約 142,256 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9402.html
今日 - 合計 - 卒業II ネオ・ジェネレーションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分32秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/369.html
「ぅぅ…っ…ふっ」 わたしの口の中で果てた妹の勃起から流し込まれた液を飲みながら声にならない声を出した。 妹も同じようにわたしの勃起を口に含み、同じように放たれたわたしの液を飲んでいる。 「おねえちゃん…」 「・・・っあ…んっ」 妹がわたしの勃起を口から出して、こんどはわたしのスリットを舌でなぞりはじめる。 もちろん、わたしも同じように妹の女性器を舌で味わう。 姉妹だから互いの気持ちいいところやタイミングは知り尽くしているし、 何よりちっちゃなころから耽溺し続けている。 「・・・。」 あせみどろになってふたつの性器を愛し合う姉妹。 こんなわたしたちは今、二つの性器をもつ子の在籍が許される女子学園の寄宿舎で、 姉妹のセックスに毎夜没入していた。 進路ガイダンスの前日、委員長が声をかけてきた。 「卒業しても一緒ね」 「うん…」 この学校の初等部のときから一緒の委員長は、わたしにとっては生涯の友人であり続けるだろう。 もともとふたなりについての知識も無く、 地元の学校で臆病に生きていたわたしたち姉妹が学園生活を謳歌できるのは、 この学校に転入できればこそだったが、それに加えて委員長の存在は大きかった。 初等部のときから今に至るまで必ずクラス委員長に選ばれるから、つい「委員長」と呼んでしまう。 そう呼びながら彼女の薄い桃色の乳首を甘?みするとき、委員長は瞳を潤ませてわたしを見つめてくれる。 同級生なのに甘えさせてくれる彼女。 委員長の白く透き通るような裸身を向き合うとき、身も心もすべて彼女に預けたい…。 「そろそろ謝恩会宣言をしようと思っているの」 「えっ?」 この学校では卒業式の直前に謝恩会をクラスごとにする伝統がある。 この学校は先生や職員の人は全員女性で、生徒にはいつもやさしい人たちばかりだ。 そして、エッチな気持ちになった時にもやさしく受け止めてくれる。 ふたなりではない女の子との橋渡しにもなってくれたり、 奥手な子からオナニーの相談を受けて教えてあげたり… 初等部のとき、先生に初めて勃起を入れさせてもらった子も多い。 先生もふたなりの人もふつうの女の人もいるけれど、どの先生もみんな熱のこもったエッチをしてくれる。 先生どうしのセックスやオナニー… 大人の女性の熱くうねるようなあそこや大きな勃起を見せつけられて、 わたしたちのあそこも濡れながら熱くなっていた。 わたしたち女生徒が卒業の時に感謝の気持ちをこめて先生に全てを捧げる謝恩会。 振り返ると、初等部の謝恩会でわたしはクラスメイトや当時の担任の先生の前で妹の女性器に初めて挿入した。 中等部の謝恩会では、担任の先生の弟が、初めて姉とふたなりどうしのセックスをして、 そして男の子どうしとしてつきあっていたふたなりの親友とも結ばれた。 その「男の子たち」は、中東部からこの学園に編入してからは女の子として生活していたが、 そのときの姉弟のセックスと親友どうしのセックスでぎこちなさも消え、 艶やかな長い黒髪の子と明るい赤い髪の子の可愛いカップルになっている。 忘れられない大事な思い出だ。 謝恩会をしようという宣言をしてからは、その当日まで絶対にエッチをしてはいけないというきまりになっている。 エッチを我慢し続けて、その日に思いっきり先生と気持ちよくなる… だから我慢する日が長いほど激しく愛し合うことになるけれど、 でも、まだ早すぎる。 「こんな早く宣言したらみんなおかしくなっちゃうよ委員長」 「そうね、ちょっと早いかしら…でもね、ここで宣言すればみんな進路に集中できるんじゃないかしら?」 「無理よ。もし本当に今から卒業までエッチを我慢してなんてことになったら…みんな委員長を犯しちゃう」 「あら?じゃあ宣言しようかしら」 「委員長ってば!もうっ!」 そういいながらわたしはごく自然に委員長を抱きしめて、かわいいおしりをさぐり、スカートをめくって中に右手を忍ばせた。 「…んっ」 淡いピンクの唇から洩れる吐息。舌と舌とのセックス。 スカートをめくりあい、互いの勃起をくっつけあう。 「大きいわ…どうしてこんなに大きくなったのかしら」 「委員長のせいじゃない、もうっ」 勃起と勃起を絡ませて、指をスリットに滑り込ませる。 「ぬるぬるしてる…」 「こんなところ、誰かに見られたら…」 「見られたいのでしょう?」 「委員長だって…」 そういいながら思った。わたしやみんなをいつも引っ張ってくれた委員長。 それはエッチでもそうだし勉強や学園生活のすべてでそうだった。 委員長も、わたしたちに犯されたいときがあるんじゃないのかしら… 「委員長」 「なんでしょう?」 「委員長が失神するくらい…みんなで犯したい」 不自然なくらいに強い口調になっていたが、もうどうしようもなかった。 委員長は一瞬きょとんとして、そして瞳を輝かせて笑みをうかべた。 「ずっと、みんなに犯されたいの…ずっとよ、ふふっ」 「じゃあ宣言はおあずけにしてね」 「…あなたに触れられると、夢の中で体を重ねている気になるの」 「わたしも…」 進路ガイダンスは午前中が進学、午後が就職というプログラムになっていた。 わたしは進学を考えていたが、受験についてそれほどはっきりしたイメージをもっていたわけではなかった。 この学園の大学に進んでもいいわけだし、他の大学に進んでもいい。 だいいちどんな学部を自分は受けるのだろう。 というより自分は何になりたいのだろう? まわりの子たちも、そんな漠然とした気持ちでいるようだった。 「みなさん、進路について考える時期になりました。 もう将来についてはっきり考えている人もいるでしょうし、 まだ漠然とした不安がある人もいるかもしれません。 でも、それでいいんです。これから真剣に将来について考えること、 それを私たち教員は全力で応援します」 寄宿舎の監督であり生活指導でもある総務先生が挨拶した。 昨夜、総務先生と委員長との、叔母と姪とのセックスに混ぜてもらったので、 どうしてもあの大きな勃起とゆたかな乳房、それに淫らな陰唇を思い浮かべてしまう。 「この学園の大学部への進学はもちろん、他の学校や就職指導もしっかりサポートしますから、 みなさんは安心して自分の夢を実現してくださいね」 この学園の母体は、もともと医療系の研究機関だったらしい。 看護系の短期大学が学園発足の時の体制で、その後現在のような初等部から高等部までの女子学園になり、 創立者の出身校の協力で短大が発展して大学部がスタートしたと、 入学のときに親に渡された学校法人の案内に書いてあった。 「うちの学園の大学は医学部が中心だけど、文化系の学部もあるから 来月の体験入学に行ってみるのもいいでしょう。 附属病院の見学もあります。医療系志望の子でなくても、一度は経験してみるといいわ。 では、充実した一日にしてください」 総務先生の挨拶のあとは、学年主任の先生から受験補習や模擬試験について説明があり、 OBの人による進学分野別の相談会になった。 わたしと委員長は、いつもいっしょにいる黒髪の子、赤い髪の子 (どうしても「男の子たち」と呼んでしまう)とともにいくつかの説明会をまわった。 この学園の大学部はさすがに人気が高く、相談希望者が多いのでOBの人も多く来ていた。 わたしたちは二人の先輩がいるブースを訪ねた。 「よろしくお願いします」 「よろしくね…あら?」 そういってOBの人が声をそろえてわたしを見つめた。 「えっ?なんですか」 わたしは綺麗な女子大生の先輩に見つめられて、顔がまっかになるのが自分でもわかった。 「後輩の子に聞いているわ。あなた、姉妹でセックスしてる子でしょう?嬉しいわ、私たち、双子姉妹で愛しあってるの。 ふたなりじゃないけどね」 「えっ?」 わたしも嬉しかった。姉妹や姉弟でセックスをするのは当たりまえだけれど、 わたしの学年ではなぜか一人っ子が多く、クラスメートで身近な人と最愛の関係になっているのは、 中等部の先生と姉弟セックスをしている黒髪の子くらいだ。 「先輩と、今夜ゆっくり語り合いたいわ…ゆっくりとね、ふふっ」 委員長が強い視線を先輩に送ると、先輩は二人とも同じように頬を淡いピンク色に染めた。 「もともとはこの学校は困っている女性を助けるための医療研究機関から始まったの」 寄宿舎の部屋で、わたしたちは先輩の説明に聞き入っていた。 「女性特有の症状とかもそうだし、もちろん妊娠や出産なんかもそう。 男性に囲まれて研究対象にされるのなんか、女性にとってつらいことだわ だから、女性や、とくにふたなりの子みたいに興味本位で見られやすい子が 安心して暮らせるためっていうのが設立趣旨なの」 それは合点がいった。 先生にもふたなりの人が多いし、それでいて職員の人を含めてみんな女性で成り立っている。 この学校にいる「男性」は、たぶん、戸籍上は「男」のままのはずの黒髪の子と赤い髪の子くらいでは… それも、見た目は間違いなく女の子…女が襲いたくなるほどの美少女だし。 でも、もしかしたら他にも「男の子たち」はいるかもしれないが。 「どちらの方がお姉さんなんですか」 黒髪の子が訊いた。 いくぶん茶色がかった髪が美しい色白の人形が並んでいる。 「…ないしょ。ぜったいにわからないわ。だって、エッチをしてもおなじように感じて、 同じようにいくのよ…」 声も同じ…と思ったわたしを見透かすかのように 「喘ぐ声も一緒よ…」 その言葉だけで、わたしのスリットは奥の方から熱を帯び始めた。 そばにいる黒髪の子も赤い髪の子も、前を抑えようとしているが、 かわいい勃起の濡れた先端が指のあいだから覗いている。 「ぼくたち、ふたなりだけど戸籍は男のままなんです。ぼくたちでも入学できますか?」 赤い髪の子が言った。 「まあ、あなたたちが…私たちはね、そちらの黒髪の子のお姉さんに中等部のとき教わったの。 先生なのに、わたしたち勝手にお嬢さまって呼んでたけど… わたしたちがあそこを舐めあいながら、お嬢さまの大きなものが入れられてね…」 黒髪の子が勃起を抑えていた指を、徐々にその下のスリットに滑らせて小刻みになぞり始めた。 それを見て赤い髪の子も、きれいな赤毛のショートヘアが、汗ばむ紅潮した小さな顔を隠せずに揺らめいた。 「あら、ごめんなさい。こんな可愛い子たちに囲まれてつい変なこと…。 でもね、うちの大学部を見学すると、きっと将来のことを考えるのにすごく意味があると思うの。 来月の附属病院見学の時は私たちがナビゲーターになるからきっと来てね。」 「先輩は、ふたなりの子は…わたしたちみたいな子は、好きですか?」 委員長が先輩の頬に軽くキスをしながら言った。 「大好きよ、だってみんな可愛くて、とてもエッチだから…」 「でも、私たちは、ふたなりじゃない女の子としての自分たちも好きだわ。 エッチな気持ちになれることが大事なのよ…」 先輩たちは顔だけでなく体型もそっくりな裸身を重ね合わせて、互いのあそこを舐め始めた。 ときどき糸を引かせて舌を離して、愛撫に輝く性器の美しさを確かめるかのように見つめる。 わたしと委員長と「男の子たち」は先輩の手に勃起を握らせ、あるいは 女性器を押し付けて、そして胸に掌をあてて乳首の感触を確かめあった。 「あ…あなたたちも、おっぱいがやわらかいわ…」 わたしは「男の子たち」の胸を頬にあてた。 女っぽい男の子として生活してきて、地元の小学校でつらいことがあってこの学園に転入してきた二人は、 体型も仕草もすっかり女の子になっていた。 「まだそんなに胸ないけど…でも、みんなのおかげだよ」 赤い髪の子は黒髪の子の勃起を後ろから受け入れながら、先輩のあそこに指を伸ばしている。 「双子の姉妹セックスって素敵だわ…同じように、同じように感じてるの…」 委員長がわたしの後ろから囁いた。 弾力のある乳房が背中にぐりぐりとなすりつけられる。 「でもね」 「なに?」 「あなたも姉妹のエッチを先輩たちに見せてあげなきゃいけないわ」 「だって、今夜は進路の相談をするからって…」 背後の扉が動く気配がした。 「ずるいよ…おねえちゃん」 「…おはよ…う」 3日前に双子の先輩たちとエッチをしたときの腰の張りがまだ残っている。 委員長はそんなわたしを軽く抱きながら 「おはよう。どうしてそんなにだるそうなのかしら?」 「…。」 結局そのときは妹がわたしを延々と犯し続けて、 わたしは赤い髪の子と委員長に抱きかかえられながら自室に戻った。 先輩たちもわたしたち姉妹のセックスを見て興奮したのか、 息が絶え絶えになるほど互いのあそこを愛撫していた。 「妹さんに犯されてるあなたはやっぱり美しかったわ。あなたのあそこに 妹さんの固くなったものが入ったり出たりするのって、なんてエッチなのかしら。 あなたたちと先輩たちの姉妹のエッチのおかげで男の子たちもいつもより激しかった…」 「そうね…でもあんなに素敵な女の子になったのに、男の子たち、ってつい言っちゃうわね」 「ねっ…初めてあったときは可愛い美少年だと思っていたのに… 今は、男の子どうしなのに、女の子どうしとして愛しあっているのね」 初めて「男の子たち」と会ったのは中等部に進級したとき。 当時の担任の先生の弟さんと、その親友の男の子が、愛らしい勃起をしゃぶりあうところを見させてもらった。 女性器のほうは、おそるおそるという感じで触りあっていたが、 やがて互いの二つの性器を愛しあうようになり、謝恩会で結ばれた二人… 「きっと、あの子たちはこの学校に来てよかったのよね」 委員長にそう投げかけると、髪を編みながら 「そうね…でもね、今でもまだ体育の着替えとかのときにもじもじしてるでしょう?そこが可愛いのよ、ふふっ」 それは仕方がない。小学生の時は男子として生活していて、女性としての特徴が体に表れるようになって 止むなくこの女子校に転入してきたのだから。 「委員長…着替えの時に女の子のあそこを広げてあの子たちに見せつけているのは誰かしら?」 「…あなたも、でしょう」 「体育の先生も、だけどね」 そういいながら、まだ今の担任の先生とはエッチをしていないことに気づいて委員長に、 「先生とは、いつ…あっ、この前もう謝恩会宣言しようとしたのって、なにか訳があるの?」 「今の先生はね、男の人が絶対だめな人なの」 それはこの学校では珍しくない気がするが。 「叔母に聞いたの。前の勤務先で付き合ってた男の人にむりやりさせられて…それで」 「そうなんだ…じゃあわたしたちの裸にも抵抗があるかもね」 「それはわからないけど…だからこの前謝恩会宣言しようとしたのも、 先生を無理にふだんのエッチに巻き込まないようにしようと思ったからなの」 「…先生と、エッチしたいな…」 「わたしもよ…みんなそう思ってると思うわ。でも無理はしないで、きっとね…」 委員長の目が潤みながら光った。それはいつも狙った子を籠絡するときの目とは違う、 慈愛に満ちた輝きだった。 「ぼくだって恥ずかしいんだからねっ。もう…」 「あら、おはよう。今日は一人ね」 黒髪の子は今日は外出している。 「だってお姉さんにとられたんだもん」 赤い髪の子は、恋人の黒髪の子が姉…中等部のときの担任の先生に連れていかれて、やや機嫌が悪い。 「きっと姉弟のセックスをしているのね…」 「…。」 「いつもお姉さんの勃起が真っ先に弟さんの女性器に差し込まれるのよね」 「でも女性器どうしを密着させるときもあるし…今日はどうしてるかしら?」 「言うな~!」 赤い髪の子はわたしの口を勃起でふさいだ。 「進路ガイダンスのときのことが伝わって、姉妹のエッチなことが…姉妹…エッチが…」 やや涙目になっているので委員長がフォローした。 「姉妹のエッチに刺激されたのね。姉弟のエッチもなんで混ぜてくれなかったのかとか?」 その瞬間わたしの口の中の勃起がまた大きくなったので、軽く歯を当ててから、喉の奥の方に先端を吸い上げた。 「・・・。…っあ…はああっ」 赤い髪の子の液をむせながら飲み込み、舌でからめとった。 「ぼく…戸籍は男の子だけど…女の子だもん…」 「そうよ、あなたたちはどんな女の子よりも可愛い女の子よ」 「でも、女の子どうしになりたいんだっ。女の子どうしで、エッチしたいっ」 委員長とわたしは、赤い髪の子のスリットを指で刺激しながらピンクの小さな乳首を舌先で小刻みに弄り、 微かなふくらみが少しずつ固くなるのを感じていた。 進路指導の一環として行われるこの学園の大学部見学の時期がやってきた。 わたしは委員長や「男の子たち」と一緒に、この前双子姉妹の先輩が強く誘ってくれた医学部付属病院の見学を選んだ。 約束どおり、双子先輩がナビゲートしてくれたので、緊張しながらも、わかりやすい内容だった。 もちろん、病院の見学なので、診療の邪魔にならないよう限られたものではあったが、 それでも先生たちの休む間もない仕事の様子や医学部の先輩たちの真剣な実習などに強く感銘を受けた。 「今日はどうだった?最後に、先週入院してきた子の病室を訪問するのよ」 「わたしたちが病室に入っても大丈夫ですか?」 「うん、むしろあなたたちに会ってもらったほうがいいの」 外科病棟の奥の病室にわたしたちは向かった。 「ここよ」 先輩がドアを開けようとした。 「あっ」 委員長がドアの脇の名札を見て声をあげた。 委員長の従弟の名前だった。 「ひさしぶりだね、お従姉(ねえ)ちゃん」 年下の優しい小学生。初めて会ったあのときのように、愛らしい笑みを浮かべている。 ただし、両足はギブスで固定されていた。 「どうしたの?怪我をしたとは聞いてたけど、まさか入院していたなんて…」 珍しく委員長が動揺を隠せない。 「やっぱりおねえちゃんの学校に入ればよかったなー」 「学校で何かあったの?」 委員長の従弟は、今日一緒に見学している「男の子たち」と同じように、 もともと普通に男子として生活していて、ふたなりの特徴がだんだん体に出てくるようになり、 わたしたちの学校に転入することになっていた。 編入試験にも合格し、入るはずのクラスにも夏休みの登校日のときに紹介していたが、 男の子として頑張ってみたい、という本人の希望で地元の学校にとどまっていた。 「ここ半年くらいなんだけど、学校の帰りにちょっと嫌なやつに何人かで囲まれるようになってね、 裸にされたりして、まだ胸もないからいいけどやっぱり体つきが女の子っぽいらしいし、 女の子のあそこだけは必死に隠してたけど、こないだ無理に逃げようとして階段から落ちちゃった」 「そんな…」 みんな言葉を失っていると、双子先輩が担当医の先生の見解を教えてくれた。 「骨折だけど最初の処置がうまくなかったらしいの。それで手術したんだけど、その手術自体は 問題なかったの。だけどね…」 「そこから先は言いづらくないですか?ぼくが自分で言います」 委員長の従弟らしい聡明さがうかがえる表情。こんないい子がなぜそんなつらい目に逢わなければならないのだろう。 「おちんちんが、おっきくならなくなっちゃった」 「えっ?」 「叔母さんに相談したら結局ここの病院を紹介してくれたんだ。 なんか精神的なものが原因らしいんだけど、 なんかね…いろんなやつからおちんちん口に突っ込まれたりしたのが頭の中で蘇ってきて… …おねえちゃんのこととか思っていじってみても全然固くならないんだ」 委員長が顔を寄せて目を潤ませた。 「私でオナニーしてくれるのね…、でもそんなつらいことがあったのね…」 「ちょうど今は女の子としての特徴が体型とかに出てくる時期でしょ。 そのタイミングで男の子の方の機能が変になっちゃうと、からだ全体に影響が大きくなるんだって」 「・・・。」 「だからね、このままおちんちんが反応しないままだったら、とっちゃうしかないんじゃないかって」 「ええっ」 双子先輩が委員長の強張った手をそっと握って言った。 「手術そのものも大手術だけど、それ以上に人生を左右する選択をこの子に迫っていることになるの。 まだすぐに結論を出さなくてもいいんだけど、でもね…」 黙っていた黒髪の子が透明な声で 「もし、男の子の方を感じさせることができたら、手術しないですみますか?」 「ええ、でも私たちも主治医の先生も、いっぱい刺激してみたの」 双子先輩と委員長の従弟は同時に真っ赤になり、わたしは思わず委員長に強く言った。 「委員長が、してあげたら…きっと大きくなるんじゃないかしら」 委員長の答えは予想と少し違った。 「私より適任のひとがいる気もするわ…でも、まず、みんなでしてみましょう」 明るい個室の病室で、委員長の従弟が小さな体をベッドの上に晒している。 みんなで彼のパジャマを脱がせると、前に見たときとかわらない幼い姿態が艶めかしい。 おちんちんはわたしの親指くらいの大きさで淡雪のような色のまま佇んでいる。 委員長がまず上着を脱ぎ、ブラをはずして乳首を吸わせた。 「あなたが女の子として、おちんちんが気持ち良くなるようにしてあげるわ」 委員長はそっとやわらかい先端を指でつまみ、愛おしくてたまらないかのように手に包んだ。 「あのとき、みんなのあそこに入ったのに…ねえ、私のあそこを触れるかしら」 「…うん」 委員長のあそこに手をあてがわせると、もう淫らな音がしている。 大好きな従姉とあそこの触りあいをすれば、もしかしたら… わたしたちも自然にはだかになり、委員長と交代して愛撫をした。 双子先輩も、わたしも、もちろん「男の子たち」も…特に「男の子たち」は 自分たちも似たような経験があるからか粘り強くちんちんを触っている。 上下に動かしたり、そっと舐めたり、あるいは自分の勃起や女性器と密着させたりした。 その間、彼はずっと嬉しそうな、恥ずかしそうな表情だったが、 それでもおちんちんが大きくなることはなかった。 「ちょっと赤みを帯びてきたみたいだったけどね…」 委員長が申し訳なさそうに言った。 「ごめんね、何も感じないんだけど、でもすごく嬉しかった」 「ねえ、もしかして女の子の方は…」 「…うん」 委員長とわたしは彼の両足を少しだけ動かして、もうひとつの性器に指を差し込んだ。 「あっ…あっ」 とつぜん顔が真っ赤になり、息も激しく身悶えした。 あまりの濡れ具合が触るだけで気持ちよく、つい指を躍らせてしまった。 「シーツ取り換えなきゃ…」 委員長は思いつめたような視線を対照的な二つの性器に送り、 そして、あどけない美少年のまま淫らな美少女の痴態を見せた従弟と舌を絡めた。 翌日、委員長は帰りのホームルームの後に教員室に相談しに行ったようだった。 しばらくしてから、担任の先生と、初等部の子を連れてきた。 「あら」 その初等部の子は、委員長の従弟を瓜二つの子で、もしもこの学園に転入するのなら同級生になるはずだった子…。 「ほんとうにそっくりなのね」 「…うん」 はにかんだところまでそっくりだ。 「事情は聞きました。ぼくが役に立てるのなら…」 そしてわたしたちの担任の先生も一緒だった。 「先生…いっしょに来てくれるのですか」 「ええ、本当は私は男の子のあそこは見たくもないの。でも、大事なこどもたちのことなら…放っておけないわ」 「ありがとうございます」 お姫様のような先生を委員長はそっと抱きしめた。 いつもなら腰を押し付けながら口づけするのだが、わざと腰を浮かせて軽く先生に頬ずりしている。 「あ…」 先生は可愛い委員長の大胆な抱擁に心が動いたのか、硬直していた表情が緩み、柔らかい笑みを浮かべた。 委員長の従弟のおちんちんは真っ白なまま微妙に紅潮して、半分皮を被った先端はきらきらとピンクに輝いている。 「おっきくなってほしいな」 本当に他人なのが信じられないほどそっくりな子と、委員長の従弟のあそこが密着している。 片方はもう硬く大きくなって添えた指を濡らしている。 「あ…」 委員長の従弟が少し声を出した。 「少し感じてるみたい…」 美少年どうしが互いの性器を重ねている。 「先生、この子たちは本当に好きな子どうしなんですよ。だからこんなに…」 「…うんっ…」 委員長は先生のどこが一番感じるかがもうわかっているのだろう。 でも、先生の気持ちを思って、委員長の熱い 勃起は押し付けないようにしている。 「この子たち…とても…」 美少年でもあり美少女でもある二人の裸体の絡み合いを見る目線は、黒髪の子の姉が弟と親友のしゃぶりあいを見つめる姿に似ていた。 お嬢様っぽい…しかもふたなりではない女性らしい静かな性欲が澄んだ瞳に満ちている。 「先生ってお姫様みたい…姫って呼んでいいですか」 わたしは思わず言ってしまった。 思っても、本当は口に出していいのか…先生に。 「先生、私も呼びますよ。姫…あそこが熱いです」 「やっ」 委員長にまで囁かれて、先生…姫は体の力が抜けたようだった。 「はい…」 「女の子どうしで気持ち良くなりましょう…姫っ」 わたしも委員長も勃起を姫には当てずに、スリットに指を伸ばした。 ベッドの上の美少年たちは、委員長の従弟がギブスで不自由なものの、うまくからだを重ねて互いの男性器をしゃぶりあっている。 委員長の従弟はどうしても勃起しないようだ。 それでも目の色を変えてしゃぶりあっている可愛い二人のそっくりな子。 あえて女性器には触れずに、丹念に口に含んでいる。 そのまましばらく指で根元を刺激しながら先端を舌で押さえつけるように舐めまわし、 小さな薄い唇で揉むようにしていると 「…ふっ…・・・あ」 それまで反応がなかったちんちんが、急に大きくなりはじめた。 「わあっ」 委員長が嬉しそうに声を出した。 ますます激しい音を立ててしゃぶりあっている。 「ぅ…っ…あ」 互いの口に淫らな液が放出されたようだ。 それでも二人ともしゃぶりあったまま、空調の利いた病室なのに汗だくになっている。 わたしと委員長は先生と息も荒くあそこから淫液を流したまま、その様子を見つめていた。 先生のあそこは女どうしのセックスに感じやすいらしく、吸いたてれば奥から液が溢れ、 舌を差し込めばきゅうっと締め付けられた。 「…姫のあそこはとてもおいしいです」 正直な感想をわたしは言った。 「…素敵です。それに…あんなに男の子のあそこが綺麗でいやらしいなんて…今まで思ったことなかったわ」 先生はわたしを撫でながらベッドの上の二人に熱い視線を送った。 「両方のいやらしいところで姫をいつか愛したいです。わたしたち…」 「…ありがとう…あなたたちのおちんちんならきっと気持ちよくなれる気がしてきました…」 「ゆっくりと、愛しあえるようになりましょうね、姫…ふふっ」 「おねえちゃんは進路はどうするの?」 重ねた唇をそっと話しながら妹が言った。 「うん、わたしは法律の勉強をしたいな」 「へえ…」 くりくりした目で見つめられて少し照れくさい。指先をまた愛撫し尽くした乳首に押し付ける。 「ううん…」 「感じる?」 「うん…ふぁっ」 横から委員長が妹の手をとると、妹は自然に指先を委員長の濡れた襞に這わせた。 「いろいろ考えたのでしょう?」 「わたしたちみたいなふたなりの子って、この学園に来れればいいけど、そうじゃなければ きっと隠しながら、生きていると思うの。そんな子たちの役にたてるような勉強を続けたいわ…委員長は?」 「私はね…学校の先生になりたいの。ずっと前から…素晴らしい先生たちに出会えて、それで…ね」 「委員長ならきっといい先生になれるわ」 交差した脚先が自然に脚の付け根を重ねる動きになり、からだを起こして、あそこを擦りつけ合う。 妹はそんなわたしと委員長を見ながら、委員長の愛液に浸った指をわたしの口に吸わせた。 「委員長さん…謝恩会のときの先生のように犯されたいんじゃないですか?」 委員長の細い首に妹が舌を這わせて息を吹きかけると、委員長は少し身悶えして応えた。 「そうかも、ね…」 委員長の従弟が正式にこの学園に編入した。 今までは男の子として生活していたが、ふたなりの特徴がからだに出始めてやむなくこの学園にやってきた。 わたしの同級生の黒髪の子と赤い髪の子と同じような事情なので、3人で仲良く過ごしていることも多い。 もちろん、夜も。 「エッチが激しいわ…男の子たちったら」 「その、男の子たち、っていうのなんとかならない?ぼくたちもう女の子なんだから…」 赤い髪の子が少し怒ったような、でもまんざらでもないような表情で言った。 「このまえ、二人で男の子の格好して外出して手をつないでたら変な目で見られちゃった」 「まあ、それはちょっと見てみたかったわ」 委員長の従弟はまだ髪も女の子としては短めなので、男の子の服を着るとそのまま美少年になる。 赤い髪の子は明るいショートカットが魅力的で、スカートよりもジーンズを穿いていることが多い。 さすがに黒髪の子はもう男装は無理だろう。もともと女の子っぽい感じだったし。 「でね…」 「どうしたの?」 委員長の従弟が顔を真っ赤にした。 「キスしちゃった」 「どこで?」 「公園の並木道で」 「キスしてから気がついちゃった。ぼくたち男の子どうしでキスしてるって」 「素敵ね」 「委員長、素敵ねでいいのこれは?」 それを黙って聞いていた黒髪の子が赤い髪の子のブラウスの裾をぎゅっと掴んだ。 「ごめん、だって…いやぼくからしたわけじゃ、ほらその日はキミは実家に行ってて…」 少し涙目になった黒髪の子はあわてて言い訳をする恋人を連れて部屋に帰って行った。 「今日はいつもよりも激しくなるわね」 「ぼくのせい?」 ちょっと困ったような表情になった委員長の従弟を、優しく抱きしめて委員長は。 「そうね、あなたのせいかも…あなたも今夜はいっぱい淫らにしてあげるわ」 「ぼくたちみたいに男の子のままで暮らしてるふたなりの子って他にもいるんじゃないのかな」 委員長に乳首を、わたしと妹に二つの性器を責められて息を荒げながら委員長の従弟が言った。 「この学園を知ることもなくて、まわりにも相談できないでいる子ってどうするのかなあ…」 胸さえ大きくならなければ、女性器を隠して男性として暮らしているふたなりの方が多い気はしていた。 ただ、その場合、女っぽさが隠せないと、きっとつらい目にあわされたりするだろう。 「うん、だからこの学園にそういう子が来れればいいんだけど」 「でもここ入試のレベル高いよ」 「それはしょうがないわね…」 「ぼくもけっこう勉強は…」 委員長が顔の上に腰を落とした。 「エッチのときに難しい話をするお口はふさいであげる…」 「ああ…じょうずよ…」 委員長の従弟は、大好きな従姉の女性器を一生懸命なめている。 「もっと激しく舐めて!もっと…」 珍しく委員長は目を血走らせて叫んだ。 いつもは冷静な従姉をよがらせる従弟… たまらずわたしは彼の女性器に挿入した。 「もうっ、おねえちゃん!」 妹はわたしに後ろから突き入れてくる。 「…っ、はああぁ」 委員長は珍しく声を大きくして感じている。 従弟にあそこをなめられ、そして小さな手で勃起をしごかれている。 「…っあ・・・あっ」 わたしは妹に女性器を犯されながら勃起を委員長の従弟の膣にねじ入れ、両手で彼のかわいい男性器を包む。 全身を汗と愛液まみれにして細い体を熱くさせている委員長の従弟にわたしは言った。 「女の子のセックスっていいでしょう?ねえっ」 委員長のあそこで口が塞がれているのだから答えようもないのを承知で続けた。 「女の子どうしでセックスするのよ」 答えを聞きたくなったのか、委員長は押し付けていた腰を少し上げた。 委員長のスリットから糸を引かせたまま、澄んだ声が響いた。 「女の子になってよかった!」 委員長は体の向きを変えて、いつの間にかヘアクリップがはずれて乱れた髪をかきあげながら語りかけた。 「あなたはとてもエッチな女の子ね。ずっと、いっしょよ…」 委員長は従弟の口に艶やかな勃起を押しあてた。 とても愛おしいものを見る目がきらきらと輝き、委員長の勃起は従弟の口に優しく迎えられた。 進学希望者向けの講習の合間に、わたしは妹を誘って旅行に出かけた。 別に行くべきところも行くあてもないけれど、なんとなく妹と二人きりの時間をつくりたかった。 「好きな人と二人っきり!ふふっ」 委員長の思わせぶりな笑みに送られて、始発電車に乗った。 「おねえちゃん…」 「なあに?」 「…うふふ」 妹はいつもよりずっと無口になってわたしの肩に寄りかかっている。 可愛くて優しく、とてもエッチな妹。 小学生のころから互いの男性器と女性器をともに愛し合い、感じるところはすべて知っている。 この子をずっと大事にしていきたい。 すやすやと寝息をたてる妹の頬に軽く唇をあてて、朝焼けに染まる車窓を眺めていた。 行先は適当に考えていたが、喧騒を離れて静かなところに行きたかった。 総務先生が委員長の故郷の近くの渓谷の旅館を紹介してくれた。 最寄りの駅に総務先生より少し年上のような、でも綺麗な女性が迎えに来てくれた。 おそらく女将さんなのだろう。 「いらっしゃい。いい空気でしょう」 「よろしくお願いします」 車に乗ってしばらく行くと景色は山村から徐々に山中になっていった。 「紅葉の頃はすごいわよ」 「わあっ」 わたしと妹は目を輝かせて景色を見ていた。 脇道の小さな建物の脇に車を停めて、歩き始めた。 鳥のさえずりや、渓流の流れる音だけが聞こえる。 「お疲れ様、着きましたよ」 渓流に沿った谷にちんまりと構える小さな建物がある。 「なんて聞いてたか知らないけど、旅館っていうより、昔は山小屋だったの」 「そうなんですか」 「土砂崩れとかで登山道からはずれちゃって、お客さんは本当は今は入れてないの。 でも昔の知人からの紹介だったから、きみたちだけ。のんびりしてね」 「はい」 こんな景色のいいところに大好きな妹といられる喜びが胸にわきあがってきた。 「こんにちは」 「いらっしゃいませ、でしょう」 「はい…いらっしゃいませ」 おかみさんにいわれて挨拶を言いなおした子は、小学生くらいの男の子だ。 「こんにちは。お世話になります」 「妹のこどもなの。営業していたときはお手伝いしてくれてたのよ」 部屋にはその男の子が案内してくれた。 「ここに住んでるの?」 「春休みと夏休みだけここにきておばさんにあずかってもらうんです」 「へえ、あんな綺麗なおばさんと暮らせるなんていいわね」 少し恥ずかしそうに戻って行った。 崖沿いに温泉が湧いていて、妹と二人きりで入ることができた。 夜、離れのようになっている部屋で妹と一糸まとわぬ姿になる。 「ふたりきり、ね」 「うん…」 互いの舌を念入りに絡めあい、指先が自在に動き始める。 「いきなりなの?」 妹がわたしを布団の上に押し倒して、脚を広げた。 「おねえちゃんのあそこ…」 妹はわたしの勃起を掴み、濡れた先端をくりくりを指で押す。 そうしながら女性器を指でこじあけ、息をふぅっと吹きあてた。 わたしは一気に力が抜け後は妹のなすがままに、膣口の襞を這いまわる舌と、陰茎をリズミカルに操る小さな掌の感触に陶酔した。 「お願い…わたしにも…」 息をあげながら漏らしたその一言を待っていたかのように、妹は体の向きを反転させ、わたしの上に重なった。 目の前の妹の二つの性器。 もう何度も何度もセックスしているのに、たまらない愛らしく淫らな妹の勃起と割れ目。 「いやらしい香りだわ…」 妹は腰を落とし、淫らな匂いに包まれたあそこがわたしの口に押し付けられた。 「はじめてエッチなことをしたのは6年と4年のときだったね」 「そうだね、あのときはじめて自分がふつうの女の子じゃないってわかって泣いちゃった」 それまでも、自分たちのあそこにはちょっと他の子とは違うものがあるとは気づいていた。 けれどもごく小さなものだったし…でも触ると少し気持ちよかったが。 「でもふたなりだってわかってから急におちんちんがおっきくなった気がする」 「じゃあふたりで愛しあったからだね」 「うん…」 「ねえ、もしふたなりだっていうことでエッチに目覚めなかったら、わたしとセックスしてくれたかしら?」 わたしは妹に少し意地の悪い質問をしてみた。 妹はきっとした目で応えた。 「おねえちゃん…もしふたなりじゃなくても絶対におねえちゃんとセックスしたよ! おねえちゃんは絶対に恋人だよ、ずっと」 「そうよ、ずっと…姉妹だけどわたしたちは愛しあうのよ。からだもこころも、ね」 月明かりの差し込む窓に体を寄せて、はだかのまま妹と頬ずりをしながら抱きあっていた。 ふと窓の外に目をやると、隣の棟の部屋が見えた。カーテンは開けたままで、男の子が寝ている。 すると男の子の枕元に立つ人影があり、浴衣と下着を脱いだ。 おかみさんだった。 青白い光に浮かぶ裸身は年齢の関係も無く美しく、やがておかみさんは全裸のまま男の子の顔の上に跨るように立ち、 あそこを触り始めた。 男の子の安らかな寝顔の真上で身悶えするように自慰にふける妙齢の美女の妖しさ…。 わたしと妹は食い入るように見つめながらオナニーをしている。 徐々に男の子の顔の上に腰が近づき、しかしくっつけることはなく声も押し殺したかのように激しく指が動き、 震えるような絶頂があったようだった。 その瞬間、男の子の唇に液が飛び、おかみさんはそれにびっくりして身を起こした。 幸い、男の子は眠ったままで気がついていない。 おかみさんは安心したのか浴衣を手に取り、顔をこちらに向けた。 そのときわたしと妹ははだかで密着しながら、おかみさんに窓越しに笑みを送った。 おかみさんはわたしたちを凍りついたように見て、しばらくして緊張が解けて何か語りかけた。 窓越しだからわからないし、男の子を起こさないようにたぶん声を出してはいないと思うが、 たぶんこんなことを。 「今、そちらに行くわ」 わたしたちがふたなりであることを知っているのかどうかわからないので、さっきも下半身は密着させて見えないようにしていたし、 とりあえず布団をかけて待っていた。 「あなたたち、姉妹なのにエッチなことをしているのね」 静かに裸のまま入ってきた彼女は、わたしと妹を見つめて笑みを浮かべた。 「はい…小さいころから愛しあっているんです」 「そうなの、私も同じ…同じだったの、あんっ」 妹が柔らかそうな彼女の胸を軽く吸った。 「姉妹のセックスって気持ちいいですよね。わたしたち、毎晩…」 「羨ましいわ。私も妹と子供のころからセックスしていたけど、妹は結婚して家を出ていったし、 それからはずっとオナニーしているの」 「あの子とはエッチなことはしないんですか」 「したいわ、でも妹の子にそんなことを…ずっと我慢して…我慢しきれなくて毎晩さっきみたいに…ぁ」 次第にさっきのような妖しい目になってわたしと妹の指を自身の股間に誘った。 「熱い…」 わたしも妹も同時に言った。 自慰の余韻も冷めないうちに熱くてぬるぬるしたものがあふれてくる。 「お願い…こんなおばさんだけど…ねえお願い」 じっと見つめられたわたしは下半身を隠していた布団をはぎとった。 「わたしたち、女の子のあそこと男の子のあそこが両方ついてるんです」 「えっ」 びっくりしたような表情で勃起を凝視している。 「こんな女の子、嫌いですか?」 おかみさんははっと我に返ったような表情になった。 「…可愛い女の子についてるおちんちんって美しいのね。あの子と同じ子がいるなんて」 「同じ…?」 「妹の子もそうなの。本人にはまだ教えてないけど」 わたしたちの方がびっくりした。 委員長の従弟と出会った時のようだけど、あのときは委員長からふたなりの従弟について教えてもらっていたし、 それにこんな旅先でふたなりの子との出会いがあるなんて思っていなかった。 「ああ、お願いお願い、私のあそこをいじって…」 懇願する表情に戻ったおかみさんはわたしの勃起を握る力を強めた。 「私、ずっと妹とエッチしていたし、男の人はどうしても苦手だから処女なの。でも…女の子のおちんちんなら…」 「今夜はわたしたちとエッチになりましょう」 目を輝かせたおかみさんに言った。 「でも、処女を奪う相手はわたしたちじゃなくて、今あそこで無邪気に寝ていますよ」 「あれ?あの子が奥の方に行くよ」 翌朝、川沿いの小道をおかみさんの甥っ子が歩いて上流の方に向かったのを見て、 わたしと妹はなんとなく後をつけてみた。 しばらく行くと、小さな滝があり、滝壺のそばで服を脱ぎ始めた。 暑いから水浴びでもするのだろう。わたしたちは木の陰に隠れた。 彼は白く小さな裸身を晒すと、意外な行動にでた。 服、といってもTシャツに短パンにパンツだけだが、それをつかむと思いっきり元来た方に放り投げた。 ちょうどわたしと妹が隠れた木の前まで飛んできた。 「はだかのままここまで戻ってくるのね」 その様子を想像して膣が少し熱くなった。 彼はあたりを少しだけ見回してから滝壺に入った。それほど急な流れではないらしい。 しばらく泳いだあと水から上がると目がとろんとしている。 ちんちんを両手で押さえ、喘ぎ始めた。 「…ぁん…ぁっ」 冷たくなったちんちんは急には勃起しないと思うが、むしろそれを楽しんでいるかのようだ。 「おねえちゃん」 「なに」 「わたしたちも」 「だめよ」 なぜかわたしはそこに混ざろうとは思わず、それでも股間に手をあてて湧き出る熱を感じていた。 妹はそんなわたしにかまわず下半身を脱いだ。 脱いでから気づいたようだが、滝壺にいるあの子とは違って虫の餌食になってしまう。 妹はすぐに全裸になるのをあきらめズボンを穿きなおしたが、ショーツをわざと穿かなかった。 「もう、ノーパンだなんて」 「ちょっといたずらしたいの」 妹は自分のショーツを男の子が放り投げたパンツと置き換えた。 宿に帰り、食事の後でおかみさんがお風呂に誘った。 小さな露天の湯船が一つあるだけだけれど、とてもいいお風呂だ。 山小屋として営業していた頃はきっと多くの人が疲れた体を休めたのだろう。 おかみさんは先に全裸になり、かけ湯をして静かに湯に入った。 わたしと妹はわざとゆっくり服を脱ぎながら「男の子」を引っ張ってきた。 「一緒に入りましょう、ねっ」 真っ赤になった表情は、恥ずかしがるというより困惑しているかのようだ。 「早く脱ぎなさい」 おかみさんが強めの口調で言うと、うつむいたままシャツを脱ぎ、次にタオルを捲いてから短パンを脱ごうとした。 「恥ずかしがりやさんね、でもだ~め」 妹がタオルを取り上げ、そのまま下半身を脱がせにかかった。 「だめ、だめってば」 抵抗する力は弱く、すぐにパンツ一枚の姿になった。 「まあ」 「わぁっ」 妹が置いていったショーツを彼は穿いていた。 持ち帰るとは思ったが穿いているとは思わなかった。 「どうしたの?その下着は」 滝でのことはおかみさんに伝えてある。 むしろおかみさんは穿いていることくらいは想像していたかのように、冷静な口調でたたみかけた。 「女の子の下着ね。そういう下着が好きなのね」 妹も妹でちょっとエロティックな下着を総務先生から手に入れて持ってきているので、 布地の少ない黒レースの下着におちんちんが透けて見える。 「あのっ、さっき滝に行って…水浴びしたあと服を着ようとしたらパンツが無くて…これが落ちてたから…」 すこし涙目になっていてかわいそうにも思ったが、なぜか興奮してきた。 「落ちてたからって、他の人のものを勝手に穿いてもいいのかしら」 「ご…ごめんなさい」 「ねえ、そのパンツ、君が穿く前はわたしが穿いてたんだよ」 妹が後ろから抱きながら囁いた。 「わたしのあそこを包んでいたのを今、君のおちんちんに…」 そっとその股間を撫でると、大きくなってきている。 「えっちなんだ。ねえ、気持ちいいの?」 返事はなく、息が荒くなってきた。 「じゃあ、わたしたちも…」 まず上半身から脱いで、胸をはだけて前後から抱き挟んだ。 「ねえ、女の子の大事なところ見せてあげよっか」 わたしたちの場合、男性器も見せることになるけど、もう構わない。 勃起を隠しつつ全裸になろうとするところで、おかみさんが湯から上がり、ベンチに腰をおろして脚を広げた。 「だめよ、あなたみたいなエッチな子が最初に見る女のあそこは、叔母のあそこよ」 「おばさん…」 「もっと近くで見なさい、もっと」 足元に跪いて股間にくぎ付けになる甥の頭を強く引きよせて、ほとんど舐めさせるかのような距離に顔を置かせた。 「どうかしら、私のまんこ」 「・・・。」 「こんな近くで見つめてたら、きっと舐めたくなるわ。舐めたい?まんこにキスしたい?」 コクリとうなづくのを見ると、今度は肩をつかんで体を起させた。 「でもファーストキスは、まんこにじゃなくて、ちゃんとしてあげるわ」 甥の紅潮した唇に、淫らなことばを投げ続けた叔母の唇が密着し、 かなり長く、吸い上げる音を響かせた。 とろんとした表情の彼のお尻にわたしと妹はわざと勃起を押し当てた。 「ねえ、叔母さまとのエッチのあとは、おちんちんのついた女の子とエッチするのよ」 もうびっくりする余裕はなくなったようで、彼は黒レースの下着から細い勃起を飛びださせたまま、 叔母のあそこを懸命に舐め始めた。 「あうぅ」 それまで冷静を装っていたが、可愛らしい舌の刺激にたまらなくなったのか声にならない声で喘いでいる。 妹はおかみさんの乳首を吸い、わたしは甥っ子のパンツを脱がせた。 「入れて…入れて…」 わたしが彼の勃起を掴み、濡れてうねる襞を開いて先端をあてがうと、自然に入っていった。 「ああ…」 互いに初めてのセックスによがり声も大きく、おかみさんも処女の痛みよりも気持ちよさの方が上のようだった。 たまらずわたしは勃起をしごきながらおかみさんの口を女性器で塞いだ。 妹は勃起を彼の口になすりつけている。すると彼の方から口を開けて妹の男性器をしゃぶり始めた。 「いいっいいわ…気持ちいい…」 絶え間なくあふれ出る淫液が四人の全身を覆い、肌と肌が溶け合わせた。 「びっくりしすぎて、よくわかんない」 「ごめんね」 わたしと妹は姉妹で愛しあってきたことと、ふたなりのことを伝え、 そしておかみさんはやはり妹、彼の母親とかつては姉妹でセックスをしていたことを話した。 「それでね、もう一つ大事なことがあるの」 甥のちんちんをそっと持ち上げるとその下には閉じた割れ目があった。 「ここはね…」 「あっ、そこ気持ちいい…」 「知ってたの?」 「そこ、さわるとすごく気持ちいいの…。だから女の子になったつもりで時々触ってたの」 女の子のような口調になってオナニーのことを話し始めた。 「女の子と触りっこしたかったし、でもおちんちんも好きだから…ぼく、おちんちんのある女の子なの?」 「そうよ、私とは女どうしのつもりでセックスしてね」 おかみさんは目を輝かせたが、すぐに表情を変えた。 「でも、こんな田舎じゃふたなりのことなんて隠せないわ。中学生くらいになったらからだつきもかわってくるんじゃないかしら」 「それなら、わたしたちの学園に来ませんか」 わたしは委員長の従弟や同級生の「男の子たち」のこと、エッチでやさしい子ばかりの学園のことを話した。 「そうね、この子の家にも説明して、私が保護者として一緒に行けばいいわ。もう、この小屋も閉めなきゃいけないし…」 「来てくださるのは嬉しいけど、またここにも来たいなあ」 妹が寂しそうに言うけれど、わたしは本音を見抜いた。 「またここでエッチをしたいのでしょ」 「…うん」 わたしはエッチで可愛いふたなりの子との出会いを喜びながら、 この子がもしわたしの学園を知る機会がなかったらどうなるのか、 そしてわたしたちと同じように姉妹で愛しあっていても、歓びを失ってしまった人の居場所はどこにあるのか、 いろいろな想いを巡らせていた。 旅行から寄宿舎へ戻ったので総務先生に報告しに行ったが不在だったので担任の先生を呼んでもらった。 先生は珍しくラフな格好で現れて、わたしと妹を抱き寄せた。 「いっぱいエッチしたのでしょう?」 「はい」 「いいわ…休み中は帰宅する子も多いからちょっと寂しかったの」 「…姫・・・」 「ねえ、なんで姫なのかしら?」 「先生ってお姫様みたいだから」 「それはどういうことかしら」 先生の吐息が熱く頬にかかる。くっきりとした瞳が潤んで迫ってくる。 「あなたたちのおかげで、もしかしたら大丈夫になるかも…」 先生の手がわたしの勃起のあたりに近づき、触れそうになって少し離れておなかをおさえた。 妹がその手をとって軽く唇をあててから言った。 「おねえちゃんの卒業の時に、一緒に…」 「うふふ…かわいい子ね」 「ねえ…姫ぇ…」 「なあに?…ぁん」 妹の胸をさすっている彼女の首筋にわたしは舌を這わせた。 「姫のおっぱい欲しい」 「うふふ、いいわよ」 彼女の紅色の乳首は小さく尖っていて、唇でつまむように吸うと感じるのか抱きしめる力が強くなる。 指先が自然にあそこに向かい、妹の指と絡まりながら姫のスリットを音を立てて刺激し始めた。 「…ぁ」 受験組も就職組もあわただしい雰囲気になってきた。 講習や模擬試験、模擬面接や採用試験があり、みんなとも自然に進路の話題ばかりを話すようになっていた。 けれども、そんな季節でも寄宿舎の中にいると心が穏やかになる。 綺麗で優しい同級生や後輩たちに囲まれて、時々は淫らに… 遊びに来る初等部の幼い子とエッチをしていると、自分がこの学園に転入した頃を思い出してしまう。 女の子なのに男の子の性器もついていると知って不安になっていたあの頃。 支えてくれる相手は妹だけ、それは妹にとっても同じで、自然に姉妹で愛し合っていた。 最愛のパートナー、それが妹。 ずっと二人だけが理解しあえる相手だった。 この学園に来て嬉しかったのは、そんなともすれば内向的なままになっていただろうわたしたちに、 女の子どうしの友情もセックスも気兼ねなく教えてくれた先生や同級生がいてくれたこと。 ふたなりの子の不安を和らげるため、中等部まではふたなりだけのクラスが設けられて、 ふたなりの女の子としていやらしいことに耽溺していた。 でも、もし彼女と出会わなかったら?それほどすぐに馴染めただろうか。 わたしの心にするっと入り込んで来て、でも押しつけがましくなく、 引く時は引いてくれて、それでいていつもそばにいてくれる彼女。 委員長との出会いこそが、わたしたち姉妹にとって一番大きな出会いだったのは間違いない。 その委員長の6年前を思い出させるような初等部の子の細いけれど固くなったものと、 閉じたままだけど糸を引いて濡れるくっきりとしたスリットに舌を這わせると、息遣いが少しずつ荒くなり、 やがてはっきりとした喘ぎにかわってゆく。 「せんぱい、せんぱいっ、もっと…ぁぁああ」 「…まだいっちゃだめよ。いっぱい気持ちよくしてあげる」 この子たちがエッチを楽しめるようにしてあげたい。 「せんぱいっ…せんぱいのを舐めたいです」 「可愛いわ、えっちね…」 こんなところを委員長が見たらなんていうだろう。 黙って近づいてきて、そっと指を二人のあそこに伸ばすのかしら。 わたしの上にいる初等部の子に覆いかぶさってきて、やわらかな乳房を押しつけるのかしら。 それとも… 「あっ」 わたしの勃起は初等部の子が口に含んでいる。 そして指で刺激されている女性器に熱いものが入れられた。 「先輩どうしのセックスを見てね。こんなふうに入れちゃうのよ、ふふっ」 目の前の挿入に刺激されたのか、勃起を包む口がきゅっと締まるし、 委員長の勃起もわざと激しく膣を出入りするので、 わたしもつられて初等部の子のスリットを勢いよく吸い上げた。 「はゆぅ」 先に初等部の子がいってしまい、続いてわたしも耐えられなくなっていきそうになったが、 「まだいっちゃだめよ。いっぱい気持ちよくしてあげる」 「…委員長、聞いてたの?」 「ごめん、だいぶ前からこの部屋にいたの。ぜんぜん気がつかないくらいエッチに夢中だったのね」 悪戯っぽい笑みを浮かべる委員長に見つめられて急に恥ずかしくなり、わたしは液まみれになった顔を初等部の子のおしりで隠した。 「わたしは幼稚園のときにおちんちんがついてるってわかっちゃったんです」 シャワーを浴びながら初等部の子は言った。 「もともとえっちだったから、毎日触ってたけど、ここの大学を出た先生が幼稚園にいて、 だいじにしなさいって言われて、洗い方とかを教えてもらったんです」 「そうなんだ。じゃあその先生の紹介でこの学校に入ったのね」 「はい」 「この学校に入ってよかった?」 「はいっ」 元気に返事をしてわたしに抱きついてきた。 泡まみれの体を擦りつけあい、お湯を浴びた。 「こんなふうに、みんなと愛しあえる暮らしって理想だね」 委員長に向き直って言うと、少し間があって返事があった。 「そうね、でも理想は実現させるものだわ、みんなでね」 「私、この学校に赴任してよかったわ」 姫の甘い声に誘われるように、わたしと妹は先生を抱きしめた。 「知ってると思うけど、私は前の学校で付き合ってた同僚の男の人がいてね…初めてセックスをしようってなったときに、 それまで優しかった彼が急に豹変したの。しばらく立ち直れなかったくらいにね、心だけじゃなくて、体…あそこも」 わたしは後ろから、妹は前から先生に頬ずりしながら聴いていた。 「だからね、それ以来男の人がそばに来ただけで内心は怖くて怖くてどうしようもなくなったの。 でもね、この間、委員長の従弟の子をみんなで愛してあげたとき、たまらなく美しいと思って、 帰ってからオナニーしたのよ。とまらなくなるくらい気持ちよかった。女の子のおちんちんなら私、 欲しいなって思っちゃった」 教員寮の先生の部屋で、肌が熱くなるような言葉をわたしたちは交わしていた。 「でもでも、それって可愛い子、優しい子のおちんちんを script id="gpt-impl-0.12272483229810133" src="https //partner.googleadservices.com/gpt/pubads_impl_94.js" /script 欲しがってるだけなのかしら?と思ったの。 セックスだけを求めているのかしら、って。 ずいぶん悩んだわ。私、先生として生徒であるみんなのことが大好きだし、一人の女性としてもみんなのことが大好き。 私にはおちんちんは無いけど、女としてあなたたち女生徒を愛したい気持ちは誰にも負けない…」 先生の唇に指をあてて私は自分の考えを言った。 「せんせい…わたしたちは先生が好きです。この学校に来てクラスの仲間や先生といっぱい愛し合いました。 それはセックスが気持ちいいからだけじゃなくて、愛したい相手と…からだも心も繋がりたいからなんです」 わたしの勃起も妹の勃起も先生の腰のあたりにぐりぐりと当たっていたが、かまわずに続けた。 「女どうしだから、ふたなりだから女の子とセックスするのは当たり前だけど、でも好きな子どうしだから… わたしと妹もずっとセックスしています。愛しあってるからですよ」 先生の表情が急に和らぎ、わたしと妹を交互に見つめた。 「ふしぎね。こうしているだけで、あそこが濡れてくるの」 先生のあそこはスリットがすっきりとしていて、中等部くらいの子のようだ。 たまらず頬ずりをしてしまう。 「あんっ」 「可愛い…姫のあそこ」 「ぁ…恥ずかしいわ」 「どうしたらいいですか?」 妹と舌を絡めているのをわかっていて訊く。 唇で含むように割れ目を刺激すると奥の方から淫液が溢れてくる。 「男の子の方はもっと後で…今は女の子の方だけで愛してあげます、姫」 「…んっ」 指先でクリトリスをこじりながら舌を奥に差し込み、熱く芳しい女性器を犯し続けた。 そして先生とのセックスに夢中になっているわたしのおしりに後ろからそっと触れる優しい手。 いつも本当に来てほしいときに来てくれる彼女。 もう足元まで流れ落ちているわたしの愛液をわざと音を立てて舐めて…そして気高く美しい声が、 「謝恩会を…あら?」 「委員長、ちょっと待って…ねえ、仰向けになって」 わたしは股間から潜り込んできた委員長に腰を落とした。 激しく女性器を委員長の顔になすりつける。勃起も陰唇も液にまみれるままに。 「っふ…激しいのね、嬉しいわ」 「ごめんね委員長、ずっと委員長にこんなことしてみたかったの」 妹に乳首を預けている先生は、ちょっとびっくりしたようだったが、わたしの髪を撫でて言った。 「愛し合ってるから激しくても気持ちいいのね。素敵よ」 優しい先生と級友に恵まれて女の子どうしで愛し合う。 「わたし、姫にも委員長にも感謝の気持ちがいくらあっても足りない」 「おねえちゃん、この学校に入って本当によかったよね」 妹の頬に軽くキスをしてから委員長に顔を向けた。 「ねえ委員長、一緒に言ってもいい?」 「いいわ、じゃあ…」 「謝恩会をしましょう」 ぴったりと声がそろって、なぜか可笑しかった。 「えっ、それってこれからその日まではエッチを我慢するの?」 先生が身を乗り出してくる。 「先生は我慢しなくてもいいんですよ。でも生徒はその日まで我慢して…謝恩会で思いっきりエッチな気持ちを先生に…」 「委員長にも、ね」 「きゃあっ、私?わたし~?」 おどける委員長の乳首をぐりぐりと指で押しながら妹が、 「わたしは違う学年だから我慢しなくてもいいんですよね。だから先生がエッチをしたくなったらわたしと…」 「エッチな姉妹ね。嬉しいわ」 目を輝かせてわたしたちを抱きしめた先生の腕の中で委員長は妹にそっと囁いた。 「おちんちんは謝恩会までとっておいてね。女の子の方だけで先生の気持ちを高めてあげてね」 「うん」 「いい子ね…とてもいやらしくて可愛くて、お姉ちゃんのように…ふふっ」 宝石のような瞳に吸いこまれるようにわたしは委員長に唇をあずけた。 この学園の大学部に進む、あるいは他の大学を目指したり就職試験を受けたり、みんな忙しくなっていった。 謝恩会のきまりごとのとおりに、というよりもむしろエッチに目を向ける余裕もなくなっていく。 それは中等部のときとは全く違った雰囲気だった。 わたしは大学部の法科を目指し、黒髪の子と赤い髪の子は看護学部を目指していた。 委員長は一足先に文学部への推薦試験に合格していたが、みんな同時に特待生試験も受験していた。 全寮制の高等部を含めて、私立の学校に通うということは親にそれだけ負担をかけるということなのだ。 もともとこの学校自体は学費が低廉な方だとは思うが、それでも親にいくらでも甘えていいわけじゃない。 卒業とともに地元に帰る子は先に寄宿舎から出ていったりもしていたので、少しずつ静かになっていく。 妹も気遣ってなのかあまり部屋にこない。 中等部の謝恩会の前には毎夜、勉強するわたしの横でオナニーを見せてくれたのに… 勉強を一休みして妹の部屋に行ってみた。 「今いい?」 「あっ…」 机に向かってはいたが、参考書を広げているわけでもなく、指先がパジャマの中に潜り込んでいる。 「オナニーしてたの?」 「…うん」 机の上にはわたしの写真が置いてある。 「わたしでオナニーしてたんだ」 「だって、おねえちゃん…」 妹の頬を伝う涙を指ですくって口に含めてみた。少ししょっぱい妹の涙。 「今夜は一緒に寝ましょう…寝るだけよ」 「うん」 翌朝、自室に戻ろうとすると玄関で懐かしい先生たちに会った。 初等部のときの担任の先生と、中等部のときの担任の…黒髪の子の姉。 「先生、どうしたんですか?」 「おはよう、久しぶりね」 「おはようございます…総務先生の部屋に泊まっていたんですよ」 小首をかしげて少し恥ずかしそうに答えた黒髪の子の姉が、すごく芳しい淫靡な香りを漂わせているのに気付いた。 「先生…お泊りでエッチだったんですか?」 「うふふ…」 互いに腰を抱き寄せる二人の先生の頬笑みに釣られて、股間に手を伸ばしたい衝動に駆られた。 「だめよ刺激しちゃ。大事なときなんだから…いろいろと、ね」 総務先生が後ろからわたしを抱いて耳元に息を吹きかけた。 「…ぁ・・・」 「感じやすくなってるわね。でも受験が落ち着くまでは我慢するのよ…」 薄着の部屋着を通して乳首がくりくりと当たっている。 「私の部屋でね、みんなへの卒業祝いの相談をしていたのよ」 「そうなんですか。でもそんな夜通しなんて」 「…あなたたちは、どんなお祝いが欲しいのかしら、ねえ」 先生たちは代わる代わるにわたしの瞼を舌でつついた。 「私たちもあなたたちとセックスできないのは寂しいのよ」 総務先生と委員長の、叔母と姪とのセックスを想いながらわたしは聞いていた。 「だから謝恩会のときまでは先生たちも教え子とのセックスを夢見ながらエッチしてるの。 オナニーの見せあいすると、みんなクラスの子の名前を言いながら激しくあそこを慰めて…ぅん」 膨らんできた股間に黒髪の子の姉が同じように膨らんだところを重ねた。 「私も弟とエッチしたくて毎日ふたつのいやらしいところがうずきます。弟の膣に私の陰茎を入れて姉弟セックスをしたいです」 「ふたなりじゃない先生たちも同じようにエッチな気持ちになってるわ。ねえ、謝恩会のあとに…」 初等部の先生に髪をなでられながら、お世話になった先生たちに犯されたい気持ちが芽生えてきた。 「初等部と中等部の卒業では、ほとんどの子が同じようにまた毎日会うことができました。けれど、 高等部を卒業すれば、この学園の大学部に進む人もいるけれど、それでも新しい世界で生きていくことになります。 今までの友達への想いを大切にして、新しい道を歩んで行ってくださいね」 先生はゆっくりと、わたしたちに語りかけた。 「私は…みんな知ってるとおり、男の人にどうしても向き合えなくて、この女子校の先生になりました。でもね… え~と」 そこで真っ赤になって言葉が途切れた。でも、何を伝えたいのかはわかる。 「…ごめんなさい。ふたなりの子のおちんちんを見たときに、何ともいえない気持ちになったの。それはみんなが 本当に友達どうしで愛し合って、お互いを大事にする気持ちでセックスしているというのがわかったからなの。 おちんちんがある子もない子も、ずっと女の子どうしとして愛しあいたい…何いってるのかしら…」 わたしは懸命に気持ちを伝えようとしてくれる先生に駆け寄った。 「姫。わたしたちはみんな姫のことが大好き。先生と生徒だけど、でもわたしたちは姫の恋人でいたい!」 わたしの後ろから委員長が抱きつき、スカートの中心の膨らみを撫でながら言葉を繋いだ。 「先生に感謝の気持ちを捧げます…クラス一同、身も心もすべてあなたに」 衣擦れの音が重なり、やがて全員の紅潮した熱っぽい裸身が先生を包んだ。 はじめはふたなりではない子たちが先生と重なった。 先生の舌遣いは普段の静かな姿とは正反対の激しさで陰唇を吸い、奥の襞まで丹念に愛撫している。 瞬く間にみんなつられて先生のあそこを誰も今までのセックスのとき以上に舐めている。 「…。ぅ…ぁ…」 性器に密着したままの口から声にならない声が漏れ、先生は次々にわたしたちを絶頂に導いた。 「ありがとう。素敵だわ…」 先生は一人一人と愛液に浸った舌を絡めて口づけをしてくれている。 「姫…わたし…」 「すごいわ、大きいのね」 わたしはあそこを隠しながら先生に近寄ったが、勃起が普段よりも敏感になっていて、もう抑えきれない。 「両方すごくなってるの?」 「ぁ…」 先生はわたしの女性器に手を伸ばし、濡れて熱くなっているのを確かめてとろんとした目になった。 「いやらしいわ…それでこれも…」 先生はゆっくりとわたしの勃起に指を当てた。 「あうっ」 もじもじとした感触に思わず声が出た。 「えっ、ごめんなさい」 「姫…気持ちいいんです…もっと、もっとして!」 先生は表情を明るくさせ、指をリズミカルに躍らせて、そして掌でぎゅっとしごく。 それもまじかに見つめながらしてくれているのでたまらず、 「ごめんっ姫!好き好き」 先生の口に勃起を押し当てた。 先生はちょっとびっくりしたようだったけれど、舌で先端を軽く弄ってから勃起を口に含んだ。 横になって体を重ねて、姫のあそこに唇を合わせた。 みんなにいっぱい舐められて熱くなっていて、指で広げてみると襞の奥からエッチな液があふれてくる。 喉を鳴らして濃いピンクに染まった淫らな泉を吸い上げる。 先生もわたしの女性器を指で丁寧に刺激しながら勃起をしゃぶってくれている。 「…ふっ、ぁん」 お互いの言葉にならない嬉しさがこみ上げてきて、そして先生の方が先に耐えられなくなった。 「…っ、おいしいわ…入れて」 「姫…」 熱く濡れた先生のスリットから舌を抜き、ゆっくりとからだを起こしてから性器の香りに包まれた口づけをした。 そしてゆっくりと先生のあそこに挿入した。興奮しすぎて狙いが定まらないわたしに先生は優しく手を添えて導いた。 「うっ、ぁぅっ」 「…ぁ、熱い…l 先生の膣は、とてもきつく、でも自然に奥にわたしの勃起を迎え入れてくれた。 「うれしいわ…ずっと夢見てたの。可愛い女の子とセックスするのが…それも教え子となんて」 「先生、わたしも嬉しいです」 「これからもみんなとエッチしたい…ねえ、いいでしょう?」 ものすごい締め上げ方につられてわたしは腰の動きを速めていった。 ぐったりとしたわたしを委員長が抱きしめるように支えて勃起を引き抜いた。 正確には、引き抜きかけたわたしの後ろから委員長が軽く押して、抜きかけてまた挿れるようになって先生が声を出した。 「ひゃうっ」 「もう、委員長…」 「だって…我慢できないくらいエッチなんだもの」 委員長は、今までどんなエッチのときでも、初等部や中等部のときの謝恩会でも、興奮の坩堝のみんなの中で 少し冷静なときがあったのに、今日は違う。 「委員長、あなたの番ね…ねえ、今日はあなたが…」 「うん、少し変なの私…犯されたい…」 その言葉を聞いて先生が目を輝かせた。 「委員長、みんなあなたを犯したいと思っているわ。でもわたし、ね…」 委員長は先生を導くかのように横になり、先生は上から跨った。 「ああっ、こんなに艶やかで可愛くてエッチなものが、私に入っ…」 「先生、素敵です…」 その姿を見ていて、わたしはずっと委員長に感じていた気持ちをぶつけたくなった。 「委員長」 「…はい?」 「えいっ」 わたしは委員長の顔の真上から一気に腰を落とした。 委員長がわたしの男性器を選ぶか女性器を選ぶかはどうでもいい。 とにかく、出会ってから今までに育んだ気持ちを全部委員長に託したかった。 「ふっ・・・ぅ…」 委員長はわたしの女性器を口全体で吸引して、同時に勃起を両手で包んだ。 「あっ、ああっ姫っ…委員長っ」 「いいわっぁ、みんな…ずっとこうして愛しあっていて…ぁ」 先生は顔と両手にみんなの性器を押し付けられて喜色満面の笑みを浮かべている。 わたしは委員長の顔にそのまま陰唇を押し付けて圧力を増した。 呼吸が次第に荒くなり、部屋中に愉悦の声が響いていった。 「みんなありがとう。これは先生たちからのプレゼントです」 一人一人に渡された先生からの卒業祝いは、写真集とメモリーだった。 「あなたたちを担当した先生のエッチとオナニーの写真と動画なの。卒業してもずっと一緒の気持ちでエッチしてほしいから…」 声をつまらせた先生に、みんな目を潤ませた。 「先生…ずっとずっと、一生エッチしたいです。先生と、みんなと…」 わたしは先生を抱きしめて弾力のあるおしりを撫でながら舌を絡めて、別れを告げた。 委員長もみんなも、同じように先生と別れの言葉を交わした。 自室に戻り、謝恩会の余韻を味わうかのように同室の委員長や「男の子たち」と触りあっていた。 「ちょっといいかしら?」 「はい…あっ先生」 初等部の時の担任の先生が訪ねてきた。 「卒業おめでとう。でも寂しいわ」 「わたしもです…ねえ委員長も?」 「ええ…」 先生は薄手の下着だけでわたしたちを抱きしめた。 そして「男の子たち」に語りかけた。 「わたしは初等部の担当だから中等部から入ってきたあなたたちとは一緒になったことはないわね」 「はい」 黒髪の子と赤い髪の子が声をそろえて答えた。 「でもあなたたちのことは学校中の先生が気にしていたのよ。中等部のあの先生の弟さんが親友の子と入ってくるなんて… 姉弟でいつセックスするのかと思ってたけど、ちゃんと親友どうしで恋人になったのね。素晴らしいわ」 「男の子たち」は顔を赤らめて互いを見つめた。 「でね…明日のことなんだけど、高等部の卒業生の最後の役目があって…、こんど4年生になる初等部の子たちにエッチのことや、 謝恩会のことを伝えにいくのよ」 「委員長から少しだけ聞きましたけど…どんな」 わたしは先生の下着を脱がせながら訊いた。 翌朝、全員が一糸まとわぬ姿になり、委員長の先導で初等部の教室に向かった。 「そう、あなたたち姉妹は途中で転入してきたでしょう。初等部の4年生にあがる子たちに、 女の子どうしのエッチのこととか、謝恩会のこととかを教えに行くのが、高等部の卒業生の役割なの」 わたしは6年生で、そのとき妹は4年生で学期の途中で学園に転入してきた。だからこの儀式を経験していない。 「だからみんなエッチな子になっていたのね」 「そうだけど、でもこの学園の空気が自然にエッチな気持ちに目覚めさせているのよ。わたしたちは後押しをするだけ。 もう3年生になるとみんなオナニーはするのよ」 低学年の子が乱れる姿を想像してわたしの男の子が少し反応した。 「おっきくしたままでいいのよ…それとね、今年からふたなりの子とふたなりじゃない子のクラス分けは初等部からしないことになったそうなの」 「それは聞いたわ。だからみんな女の子どうしのエッチに同じように目覚めるんだって」 わたしの学年では、中等部まではふたなりの子はこの学校の中でもからだの秘密を守られてきた。 でもだんだんふたなりの子が増えていて、それなら早いうちから女の子どうしで一緒に過ごさせた方がいいという ことになったらしい。それは心の中の面でも、エッチの面でもいい効果があるのだと… 初等部の教室は廊下側に大きな窓があり、わたしたちは先に教室に入っている姫の姿を見ていた。 初等部の先生と長いキスをし、姫は初等部の子たちの見つめる中で指先を自身の股間にあてがいスリットを開いた。 どうやらオナニーの説明をしているらしい。丁寧にあそこを指で刺激していて、やがて遠目にもぬるぬるっとした感じになってきたのがわかる。 初等部の子たちは食い入るように姫のオナニーを見ていて、股間を手で押さえている子もいる。 激しい声を出した後、先生どうしで性器を触りあい、女の子どうしのエッチを教えている。 新4年生…まだ3年生の子の目の前で先生たちは互いの女性器を音を立てて舐める、というか吸い上げるかのような愛撫をしていた。 「おねえちゃん、わたしたちも…」 「えっ、どうしたの?」 妹が同じように裸でいるので混乱した。 「これは卒業生の…」 「おねえちゃん、わたしも聞いたよ。これは初等部に女の子どうしのエッチやふたなりのこととかを教える大事なことだって」 「でも…」 「初等部の子にもね、姉妹や姉弟でエッチしてる子がいるから…わたしたちが姉妹でエッチしてることを…」 すぐそばでウィンクした委員長の視線で気がついた。 エッチなことが好きなようにできない子たちに、この学園では安心してエッチができることを伝えることが大事な役割なのだと。 「卒業生のみなさん、どうぞ」 教室のドアが開かれ、乳首が勃ち、舌なめずりをした先生に招かれ、わたしたちは教室に入った。 わたしたちの裸を真剣に、そして強く見つめる新4年生の子たち。 一人ずつ彼女たちの席に着き、跨るように座った。 「先輩のおっぱい綺麗…」 初等部の子からそんなことを言われるとやはり照れてしまう。 「そうかしら…きっとあなたのおっぱいも…」 語りかける間もなく、小さな唇はわたしの乳首を吸った。 「ああっ、きもちいいわ…」 「おねえちゃん、その子とわたしのとこの子って双子姉妹なんだって」 隣の席の子に勃起を触らせている妹が言った。 「あら、ほんとにそっくりね。エッチもしているのかしら」 「したいけど、できなかったんです」 妹に抱かれている子が言った。 「そうなの…じゃあ、今日は姉妹どうしのエッチをいっぱい教えてあげるね」 「わたしのはだかも見てください」 「うん、見せて」 我慢できないかのようにその子は脱いで細く白い裸身を露わにした。 「ぁぁ…」 わたしの視線に感じているかのように自ら指を這わせている。 「かわいいわ…」 微かな乳首がとても愛らしい。 幼く淫乱な子…初めてエッチをした頃の妹のように、恥ずかしそうだけどこれから始まることに期待する潤んだ目… 小さな乳首を口に含み、そっと刺激すると荒く息をもらしてわたしを強く抱く。 指をあそこに送ると、もうスリットは糸を引くどころか床に淫液が垂れるほどになっていて、 その子自らが足を大きく開いた。 「ここ…ここが…」 「どうしたの?どうしてほしいの?」 濡れた一筋の割れ目に顔を寄せて性器の外側も奥も舌で吸い上げ、隠れた陰核を甘噛みするように刺激した。 「ぁぅ…ああっ…」 激しく震えた体をわたしに預けてきた。わたしは割れ目から糸を引かせて口を離し、 「あなたのあそこ…とてもおいしいわ」 小さな唇に舌を差し込み、彼女自身に彼女の蜜を味あわせた。 まわりを見ると、黒髪の子と赤い髪の子はたぶん同じような事情で入学しただろう子…美少年が女装したとも美少女が男装したともいえる子と 勃起をくっつけあい、乳首を擦りつけながらキスをずっとしている。 妹も勃起を触らせながら割れ目を開いて見せつけている。 教室全体に愉悦の声がこだまし、ふたなりの子もふたなりではない子もみな同じように女の子どうしのセックスに没頭している。 前の席の子に二つの性器を触らせている委員長がわたしの方に振り向き、手を伸ばして頬にあてた。 「私、あなたたち姉妹からは卒業しないわ、ふふっ」 「わたしたちもよ…あなたと、ずっと…」 わたしは妹と目くばせをしながら、膣の奥から淫らな液が湧き出て、全身が内側から火照っていく幸せを感じていた。 (了)
https://w.atwiki.jp/endlesswiki/pages/106.html
ワークショップ卒業公演 4期生 WHITE WHITE SCARECROW 2009.4.2~4.7 笹塚ファクトリー 【キャスト】 ドイル:中村嘉宏 / 本吉孝弘 ダックス:森山健司 / 寺島八雲 ライヤー:林真由美 / 藤田優衣 クラガ:高橋美妃 / 白井良美 ウェイン:瀧口俊介 / 廣田陽一 エルシー:安宅陽子 / 小沼枝里子 フランシス:前川裕子 / 田中美樹 ノーラ:片桐千尋 / 坂本華江 ジェーン:金井和美 / 宗像綾 ス リ:松浦結花 / 反町ゆり愛 フィービー:小玉真弓 / 鈴木彩子 レ ナ:今野久美 グリンダ:横倉友美 ジーナ: 可知歩 / 藤臣香乃 少 女:武捨祐里 / 土屋綾香 リングス:斉藤悠 / 八尾めぐみ ト ト:松木わかは / 野村道絵 マカロ:音野暁 / 角谷裕作 タキシード:斉藤恵太 / 風無康世 とんがり:小池浩子 / 佐々木真季 コナン:石井寛人 【あらすじ】
https://w.atwiki.jp/higaji/pages/90.html
名前 コメント 在校生卒業生の方はこちらのコメント欄をご利用ください
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/238.html
【高校二年 ―― 3月第二週】 京太郎「(宥さんの言葉が正しいのか正しくないのか俺には分からない)」 京太郎「(だけど、宥さんの言葉で大分、気持ちが楽になったのは事実だ)」 京太郎「(灼とは違ってなんだか言いくるめられた感がない訳じゃないけれど…)」 京太郎「(でも、もやもやとした感覚は薄れてネト麻とだって向き合えるようになってきた)」 京太郎「(ま、だからって…実力を発揮出来るようになっただけで…)」 京太郎「(決して勝てるようになった訳じゃないんだけどさ)」 京太郎「(その辺、レジェンドにまた特訓して欲しいんだけど…)」 京太郎「(そろそろ卒業って時期に教師のあいつが忙しくないはずがないし…)」 京太郎「(結局ズルズル当日まで来ちまった)」 京太郎「(予定が合わないってのは仕方ないとは言え…流石に不安だな)」 京太郎「(ま、それはさておき…今日は卒業式だ)」 京太郎「(これまで三年生として引っ張ってくれたあいつらを盛大に送り出してやらなきゃいけない)」 京太郎「(今は不安だの何だの言わずにあいつらが悔いなく卒業出来るようにしてやらないとな)」 京太郎「(っと…アレは…)」 +2 末尾偶数;玄じゃないか 末尾奇数:灼と…レジェンド? 玄じゃないか 京太郎「玄」 玄「…あ、京太郎君」 京太郎「どうした?皆部室で待ってるぞ」 玄「…うん。そうなんだけど…」 京太郎「…寂しいか?」 玄「えへへ…うん。やっぱり…どうしても…ね」 玄「…分かってるの。こんなところで足を止めても意味ないって」 玄「どれだけ立ち止まっても…卒業は…必ずしないといけないって」 玄「だけど…私…部室に行ったら…」 玄「行ったら…本当に卒業しないとダメになっちゃう…」グッ 京太郎「…玄」 玄「…ごめんね…こんな…皆困るって分かってるのに」 玄「私…やっぱりどうしても…」 京太郎「…そっか。んじゃ…」スッ 玄「…え?」 京太郎「あ、憧か?あぁ、玄の奴は見つけたぞ」 京太郎「いや…そうなんだけど、でも、もうちょい待ってもらって良いか?」 京太郎「…おう。まぁ、そんな感じ。…って怒るなって…後でちゃんと埋め合わせするからさ」 京太郎「あぁ…あぁ…うん。…じゃあな、お姫様」ピッ 京太郎「…ふぅ」 玄「あ、あの…京太郎君?」 京太郎「あぁ。悪い」 京太郎「とりあえず部室での送別会はちょっと先延ばしになった」 玄「え?」 京太郎「一時間くらい余裕あるって事だよ。だからさ」 京太郎「その間、色んなところ見て回ろうぜ」ギュッ 玄「…あ」 京太郎「お前が心置きなく卒業出来るように…さ」 玄「…付き合ってくれる?」 京太郎「おう。そりゃ逃げないように監視もしとかないといけないしな」 玄「に、逃げたりなんかしないよ!」 京太郎「こんなところで一人たそがれてた奴が言ってもなぁ」 京太郎「それよりほら…行くぞ」 玄「…うんっ」ニコー 玄「グラウンドかぁ…」 京太郎「そういやお前、何か球技ってなると大抵一回は転んでたよな」 玄「え?もしかして見てたの?」カァァ 京太郎「ま、授業中暇だったし…」メソラシ 玄「うぅー…恥ずかしいなぁ…」 京太郎「ま、お陰で一発で玄が何処にいるか分かったけどな」 玄「ぅー…そ、そんな事言ったら京太郎君だってすぐに分かるよ」 京太郎「ま、髪の色が特徴的だしな」 玄「ち、違うよ。髪だけじゃなくって…」 玄「上から見ててあ、この人の動き格好良いなって思うのは間違いなく京太郎君なんだから」 京太郎「そ、そう…か?」 玄「うん!この前だってシュート決めたところとっても格好良かったよ!」 京太郎「お、おう。ありがとうな」 玄「あ、後ねー。やっぱり京太郎君の周りってキラキラしてるからゲームの前でもすぐに」 京太郎「ごめん。そこまでにしてくれ」 玄「ふぇ?」 京太郎「ちょっと…はずい」カァァ 玄「え?どうして?」キョトン 京太郎「どうしてって…そりゃお前…あんなに格好良い連呼されたら誰だって…」 玄「えへへ…じゃあ、もっと言ってあげる♪」 玄「確か2月のサッカーの時もハットトリック目前まで言ってたよね、あの時の悔しそうな顔…」 京太郎「なんでお前そこまで知ってるんだよぉ!?」 京太郎「で、とにかく次は特別教室だ」 玄「えー…もっと一杯、言えたのに」 京太郎「誰が言わすか」 玄「むー…でも、特別教室ってあんまり思い出ないよね」 京太郎「家庭科実習とかあっただろ」 玄「うーん…あるのはあったけど…私って可もなく不可もなくって腕前だから」エヘヘ 玄「おねーちゃんはそういうの凄いんだけどね。料理もお裁縫もバババってやっちゃうから」 京太郎「その分、玄が他のところ補ってるからバランス取れてるんだろ」 玄「えへへ…あ、でも…」 京太郎「ん?」 玄「京太郎君が一緒にいてくれた方が…ね」 玄「その…バランス取れるかなって…思ったりとか…」 京太郎「あーまぁ、姉妹二人じゃ力仕事とか大変だよな」 玄「う、うん!そう…そうだよ!だ、だから…京太郎君も卒業後は是非うちに…」 京太郎「はは。バイトでか?」 玄「も、勿論、正社員で迎えるよ!」 玄「おとーさんも私達で説得するから…ね?」 京太郎「そうだなー…確かに松実館居心地良いしな」 玄「うん。だって来年もずっとだったら六年だよ?」 玄「そんなに一緒だったらもう就職するしか無いんじゃないかなーって…」モジモジ 京太郎「はは。ま、その進路の事は追々…な」 玄「えー…」 京太郎「俺も松実館嫌いじゃないけど、でも、やっぱり麻雀で食べて行きたいって気持ちもあるし」 京太郎「親からは大学だけは行っとけって言われてるしなぁ…」 玄「…そっか。じゃあ…やっぱり京太郎君は進学するの?」 京太郎「とりあえず保留かな。来年麻雀出来るか出来ないかで大きく変わってくるし」 玄「でも、京太郎君の成績なら大抵どこでも行けるんでしょ?」 京太郎「らしいな。まぁ、俺としてはそんなに頭が良いつもりはないんだけど」 玄「小学校の頃とか私に教わってたもんね」クスッ 京太郎「ちょ、そんなに最初の頃だけだろ」 京太郎「中学の頃にはお前に教わってた事なんてバイトの事くらいしかねぇよ」 玄「ふふ…でも、そんな京太郎君が大学選びたい放題なんて…凄いよね」 京太郎「ま、麻雀出来なくて暇だったからな」 京太郎「その分、進学ガチでやらなきゃいけなかったし…その頃の積み重ねが今に効いてるんだよ」 玄「積み重ね…か」 京太郎「…どうした?」 玄「私、阿知賀で過ごしたこの六年間…ちゃんと成長出来ていたかなって…」 玄「京太郎君みたいに何かを積み重ねるような事してたかなって…」 京太郎「…なんだ。そんな事か」 玄「ぅ…やっぱり進歩ない?」 京太郎「いや、寧ろ、すげー成長してるよ」 玄「ふぇ?」 京太郎「麻雀の腕だけ見てもそうだろ」 京太郎「今のお前と初期のお前を見比べたら殆ど別人だぞ」 京太郎「旅館の皆だってお前の事認めてくれるようになってるし」 京太郎「最近は若女将じゃなくて、ちゃんと女将って呼んでもらえるようになったじゃないか」ポンポン 玄「…うん」 京太郎「それにさ…まぁ」 玄「…うん?」 京太郎「…お前、綺麗になったよ」 玄「~~っ!」ボンッ 京太郎「い、いや、客観的に見て!客観的に見ての話だからな!」 京太郎「お、俺はお前と違ってちゃんと玄の事客観的に見えるし!主観的でも何でもないし!」 玄「え…あ、ぅ…っ」カァァ 京太郎「だ、だから…ほら、アレだよアレ…」 京太郎「初期の頃とくらべて…すげー大人になったよ」 京太郎「昔は可愛いって感じだったのに、今はちゃんと綺麗になってる」 京太郎「まだまだ大人の女には程遠いけどさ。それでもお前はちゃんと大人になってるよ」ナデナデ 玄「…はぅ…ん…♪」 京太郎「…って聞いてるか、玄」フニー 玄「き、聞いてるよ…っ!」 京太郎「…で、最後に行きたいって言ったのが…」 玄「…うん。おねーちゃんが大事にしてた…この温室」 京太郎「ここ凄いよなー…他は多少、でかい建物って感じだけど」 京太郎「さらっとこんな温室あるのを見るとやっぱり阿知賀ってお嬢様校なんだなって実感するわ」 玄「ふふ…京太郎君だってそこに通ってるおぼっちゃまな癖に」 京太郎「おぼっちゃまって何時の表現だよ…」 玄「でも…ここも一年で大分変わっちゃったね」 京太郎「まぁ…入れ替えやら新しいの入れたりしてるからな」 京太郎「園芸部員が頑張ってるんだろ」 玄「…うん。そうなんだけど…でも…」 玄「…おねーちゃんと一緒にご飯食べてた時とは全然変わっちゃってるなって…」 京太郎「…やっぱり寂しいか?」 玄「うん。勿論」 玄「…私ね、やっぱり卒業したくないよ」 玄「ここに来て…やっぱりそう思った」 玄「私の知る阿知賀が…知らない間に変わっていく」 玄「そんなのは嫌だって」 京太郎「…玄」 玄「…だけどね」 京太郎「え?」 玄「…だけど、それだけじゃないってのも…分かったの」 玄「変わっちゃったこの温室にも…私とおねーちゃんの記憶は…ちゃんと息づいてる」スッ 玄「目を閉じれば…その記憶が蘇ってくるくらいに」 玄「ここにおねーちゃんがいて…ここに私がいて…」 玄「間に京太郎君がいて…時々、憧ちゃんやしずちゃんも来て…」 玄「灼ちゃんに先生があーんされてて、京太郎君も一杯あーんされて…ふふ♪」 ] 玄「…そうなんだ」 玄「私の中に阿知賀で過ごした六年間はちゃんと息づいてるんだね」 玄「記憶という形だけど…すぐさまそれを引き出せるくらいに」 玄「私にとってこの六年間はとっても素晴らしい時間だったんだ」 京太郎「…もう良いのか?」 玄「…うん。お待たせ」 玄「私…もう大丈夫だよ」 玄「私が卒業しても…私の記憶は変わらない」 玄「私の知る阿知賀は変わっても…私の記憶は消えないから」 玄「寂しいけれど、でも、辛くなんかないよ」 玄「私は…もう待つんじゃなくて…これから行く側なんだから」 京太郎「…そっか。偉いな、玄は」 玄「…偉くなんかないよ」 玄「だっておねーちゃんも…きっと去年同じ気持ちだったはずなんだから」 玄「それを我儘言って…こうして決心するまでの時間作って貰って…」 玄「それに…」 京太郎「…ん?」 玄「きっとね、京太郎君がいなかったらこんな風には思えなかった」 玄「私…待つ事には慣れてるけれど…でも、先に行く事に慣れてる訳じゃないから」 玄「きっと内心、卒業したくないって…未練たらたらなままだったと思う」 玄「そんな私がこうして前を向く事が出来たのは…京太郎君のお陰だよ」 玄「ありがとうね、京太郎君」 京太郎「…おう。どういたしまして」 玄「だから…ね、あの…お礼…したいんだけど」モジモジ 京太郎「お礼?」 玄「う、うん…その…ちょっと屈んでくれる?」 京太郎「ん?こうか?」スッ 玄「あ、もうちょっと小さく…うん。そのくらい」 京太郎「…ってこの位置…お前のおもちが…」 玄「…おもち?」 京太郎「いや、なんでもない。それで…」 玄「あ、うん。ちょっとまってね…少し気持ちを落ち着かせないと…」 玄「ひっひっふーひっひっふー…よし」 京太郎「(…それ違うと思うんだけど…まぁ、本人が良いみたいだし黙っておこう)」 玄「じゃ、じゃあ…その…いく…よ」 京太郎「…おう。でも…何を……!?」ムギュ チュッ 京太郎「…ぅ」 玄「え、えへへ…あの…今度の大会でいい結果を出せるように」 玄「祝福のキス…みたいな…あの…えっと」カァァ 京太郎「…恥ずかしがるくらいならするなよ」 玄「だ、だってぇ…」 京太郎「そもそも額のキスで何そんなに照れてるんだ」 玄「…そ、そんなの初めてだからに決まってるよ…」モジモジ 京太郎「んじゃ…仕方ないな」ギュッ 玄「ふぇ?」 京太郎「…お前の初めてに応えられるような結果を残してくるよ」 玄「…うん。絶対だよ?」 京太郎「任せろ。俺がお前の期待を裏切った事があるか?」 玄「…一回あったような…」 京太郎「あ、アレはノーカンだよノーカン」 玄「ふふ…締まらないんだから…」 京太郎「う、うっせーな」 玄「でも…そうだね」 玄「京太郎君は何時だって私の期待に応えてくれた」 玄「だから…今回もそうだよね?」 京太郎「あぁ。勿論だ」 京太郎「今回も…いや、これからずっと…」 京太郎「俺はお前の期待に応え続けてやるよ」 【System】 松実玄の愛情度がLv5になりました 松実玄のキスにより不思議なお守りが【祝福のキス】にランクアップしました このスキルは大会の際、コンマに+5の補正を加えます
https://w.atwiki.jp/sotsugyosya/pages/19.html
2009年8月卒業者名簿(敬称略) ※番号はニート・無職コミュニティ掲示板内の番号です ※赤字は主をしていたことがある方です(情報募集中) 08月04日 2136⇒佐川急便仕分けの仕事 ヤンマー⇒ヤンマー農機就職 08月05日 ウンコマン⇒ファミレス就職 08月06日 261⇒エンターブレイン、バイト採用 08月08日 2156 08月09日 2160 08月11日 @25 08月13日 イシヅカ⇒吉野家アルバイト 33歳女 08月21日 さ ⇒某家電屋オーディオ部門でバイト⇒出戻り 08月22日 コメ番122 08月25日 Mt.Fuji⇒臨時職員 08月26日 ガネーシャ(赤錆)⇒デザインの仕事 08月26日 ヽ(´ー`)ノ⇒友達の作った会社 しんや⇒就職⇒無職⇒コミュニティ再入会 08月27日 養老⇒バイト ゆうきゃん⇒消防設備会社 08月28日 フロック⇒IT関連企業 2281 08月30日 ピザ子⇒アルバイト(GEO) ユリ⇒結婚のためコミュニティ退会おめでとうございます! 08月31日 やすたく@ヨドバシ⇒県緊急雇用創出事業により会社内定 ⇒期間終了につき復帰
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/223.html
二度見キャラ・涙の卒業式 (にどみきゃら・なみだのそつぎょうしき) 2006.4.12O.Aに開催された、ブリンのスペシャルウィーク企画。『二度見のコーナー』『二度見だトーカー』に登場した二度見キャラの卒業が目的。 二度見キャラを代表する5名による卒業生代表答辞コメントが、海援隊『贈る言葉』のBGMにのせて流された。 ※3年A組 デーモン小暮閣下の答辞※ フハハハハハハハハ!!…『水曜JUNK雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』を聴いている諸君、元気かね!我輩はデーモン小暮である。 さて、えー我輩は今日を以ってこのコーナーを卒業する。これまで数多くの出来事を、諸君たちリスナーに見られてしまっていたようだな…。例えば「カラオケで我輩が“マジで恋する100005秒前”を歌っていた」とか、「我輩が食べていた菓子が“5/100008チップス”だった」とか。「我輩が企画した“フィーリングカップル50005対50005”というスケールの大きな番組」だとか、「我輩が水戸黄門で“うっかり十万八兵衛”の役に抜擢された」とか。…えーいろいろ見られていたようであるが。 我輩のように100000年以上も生きていると1日が100024時間あるんで、出没箇所も必然的に増えていくというわけなんであるが。…例えば「我輩が“ロト100006”を買っている所」であったりとか、えー「我輩が“サイボーグ00100009”を操っている所」だったり、えー「カラオケで十万郷ひろみの歌を歌っている所」なんかは、あんまり目撃されていなかったようだな。ちなみに歌っていた歌は“2億4010万の瞳”なんだけどもな?…わかんねえよもう数が…。 えーそうそう。ここで報せがあるぞ。(告知により省略) とにかく!えー今日我輩デーモン小暮は、この“100002度見だトーカー”というものを卒業する。明日の朝、100008時丁度の“あずさ100002号”に乗って、♪私は私は諸君から~旅立ち~ます~……そんなわけで、デーモン小暮であった! ※3年B組 大林素子の答辞※ この春、私大林素子は、『二度見だトーカー』を卒業します。 振り返れば、今まで色んな物と間違われました。…「ビルの屋上のクレーンだと思われた、空を指差しているだけの私」、「渋谷駅前のスクランブル交差点だと思われた、私の手相」、「32型のブラウン管型テレビだと思われた、私の足の小指の爪」。今では素敵な思い出です。 そして、お笑い好きの私をリスナーは見逃しませんでした。「大林はキスのことを“つかみ”と言っている」、「大林はラーメン屋で普通にラーメンを持ってきた店員に『普通に持ってこないで直前で転びなさいよ!』と説教する」、「大林は『漫才は会議室で起きているんじゃない、ルミネで起きているんだ!』と無線で言っている」。 そんな、「女子校生たちに“デカかわいい”と言われている」らしい、私大林素子は『二度見だトーカー』を、卒業します! ※3年C組 根本はるみの答辞※ 私、根本はるみは『二度見だトーカー』を卒業します。 思えば、いろんな“二度見”をされました。「私だと思ってしゃべりかけられていた、フォルクスワーゲン」、「体育座りをしているだけなのに“二度見”された、サンダーバード2号」、「番組のロケ先で“二度見”された、ロケバス」。どれも、みんな楽しい“二度見”でした。…けど、あしたのジョーは背中に乗せてませんから!! 一度スタジオにお邪魔しましたけど、このコーナーホンット酷かった!私をネタにされて…心のなかではね、ホント号泣してたんですよホントは…。あのね、宮迫さんにね連絡しなくなったのはホントにこのコーナーのせいです。ホント訴えてやるっ…。けどね、とんかつをご馳走してくれたから…許すかも…。 宮迫~!とんかつ食わせろ~!!……ということで、(バストをペチペチ叩く音)今日私根本はるみは、「二度見だトーカー」を卒業します! ※3年D組 草野仁の答辞※ えー本日を以って私草野仁は、『二度見だトーカー』を卒業します。 目を閉じると、色々な“二度見ネタ”が頭の中を駆け巡ります。…「スーツを着たテトラポットだと思われた、夏」、「私と自動車の衝突実験が行なわれていると思われた、秋」、「私の体にボブスレーの選手たちが乗り込んで滑っていると思われた、冬」、そして「壁と間違って私の背中でスカッシュをされてしまった、春」。……そんなわけはありません! 私は、ラーメンをお箸ではなく鉄アレイで食べたりはしません!…熟睡中に、寝返りを打ちながら腕立て伏せをしたりはしません! ただこの間、夢の中で誰かと戦っていたんでしょうか、思わずですね、苦しみながら右のパンチを出しますと、それが熟睡しておりました妻の額に当たってしまったことは、これはありました。そして「『ザ・ワイド』で私が空気椅子で出演している」というネタ、これは月水金だけに限っては事実です。 ということでこの春、私草野仁は、『二度見だトーカー』を卒業します。 ※3年E組 平畠啓史の答辞※ 私、平畠啓史は『二度見だトーカー』を卒業します! 思えば色んな場所で色んな物に“二度見”されました。…「立ってただけなのに、乾電池の自動販売機に間違われ」、また別の日には「立っていただけなのに、新聞の自動販売機に間違われ」、「私の誕生日が、燃えるゴミの日と思われていたり」、他にも「柱の木目」「ゴミ袋」「ティッシュの上に集められたヒゲ」「道路に落ちている軍手」……ええ加減にせいッ!!待ていッ!! なんと私、このコメントを録るためだけのためにTBSにやってきたばかりか、張り切りすぎて30分前に着き、道路に車を停めて本を読んでました。 どういうことなんだ!いいじゃないか、「俺のラーメンにチャーシュー二枚入ってても」いいじゃないか!え!「みんなと入場料が一緒でも」いいじゃないか!「助けた亀に乗ってても」いいじゃないか! ということで、ユニバースの試合でバットを思いっきり振って、思わず「すんません」と言った私平畠啓史は、『二度見だトーカー』を卒業します! ※補足※ 予定していた“新入生ネタ”“OB・OGネタ”は再来週に持ち越された。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/122.html
「卒業生、退場!」 体育館の厳粛な空気から開放される途端一斉に喋りだす生徒たち。 笑ってる生徒、泣いている生徒、実に様々だが全員今日をもってこの学校から卒業するのだ。 それぞれ仲が良かった先生やお世話になった先生のとこに行き話をしたり、写真を撮ったりしている。 真「ええ・・・あなたも・・・元気でね。ん?渡したいもの・・・?・・・これは、ク、クンクンTシャツ!?」 水「うふふ。次の写真の人はだれぇ?」 薔薇「え・・・そ、その、こ、こちらこそ、お世話に・・・なりました・・・はい、 その調子で・・・これからも、頑張って下さいね・・・」 蒼「え~・・・こ、こんな色紙なんか・・・わ、わざわざありがとう、みんな・・・」 そんな輪から少し離れて静かに見守っている影があった。 翠(はぁ・・・結局、全員に楽しい授業だったと言わせられなかったです・・・) 寂しそうな顔で校庭の隅から見ている翠星石はどこか切なげだった。 翠(確かに、家庭科なんて英語や数学に比べりゃ印象薄いし、私自身のことも 好きな奴だっていねーだろうし・・・まぁ、予想してたですけど・・・) してたけど・・・それでも数人は自分のもとにもにきてくれると思ってた。 しかし実際は誰も翠星石のことなんか目もくれず担任の薔薇水晶や、男女共に人気の蒼星石、 男子のみから絶大な人気の水銀燈のもとに行ってしまったのである。 予想はしていたとはいえ、実際になってみるとやっぱりキツい。 翠(これ以上ここにいてもしょうがないし・・・先に職員室で紅茶でも飲むです・・・) とぼとぼと輪から離れ一人職員室にむかうのであった。 翠(ふぅ~・・・やっぱし静かなのが1番です・・・) 紅茶を飲みつつ雛苺の机にあったお菓子をぼりぼりと食べる翠星石。 雛苺が後で何か言ってくるかもしれないが、まぁ適当に流しとけば問題ないだろう。 翠(しかし・・・まだやってるですか・・・いい加減にしやがれです。) 式が終了してから1時間以上が経過している。もうみんな帰ってきてもいい頃なのだが誰もこない。 翠(たぁ~~く、ちび人間共は何をやってもトロいですねぇ・・・) 雛苺の机のお菓子はとうの昔に制覇してしまい鞄の中の7個目の苺大福を食べながら紅茶をすすっていると 外の方からドタドタと音がしてきた。 翠(ん・・・やぁぁぁっと帰ってきたですか。これで帰れるですぅ) ガラッ 蒼「はぁっはぁっ・・・す、翠星石・・・?」 翠「やぁ~っと帰ってきたですか。待ちくたびれたですよ。さ、とっとと帰るです~~」 蒼「やっと見つけた・・・ちょっと、こっち!!」 翠「あ、あわわ、なにしやがるですか~~!!ちょ、痛い、痛いです。ひっぱるなです蒼星石ぃ!!」 靴にも履き替えさせてもらえず無理やり校庭に引きずりだされる翠星石。 蒼「みんな~翠星石見つけたよ~~!!」 生徒「あ、先生いたー!!」「翠星石せんせーい、一緒に写真撮ってくださーい!!」 「おい、翠星石せんせいたってよ。裏探してる奴にも連絡しろっ」「みんな~翠星石先生いたぞ~~!!」 わらわらと2人の周りに生徒たちが集まってくる。 翠「あ・・・あの、これは・・・なんですか・・・?」 思わず蒼星石の後ろに隠れていた翠星石に対し、蒼星石が優しく言う。 蒼「ここにが見つからないから30分以上探したんだよ。 まだ裏を探してくれてた生徒さんもいるからもっとくるんじゃないかな」 翠「えっ・・・わ、私の・・・ため・・・ですか・・・?」 とまどっている翠星石に生徒が手を組んでくる。 生徒A「先生~!腕組んでいいですか~!?」 翠「あっ・・・えっ・・・えと・・・」 生徒B「わ~~先生真っ赤になってる~可愛い~~wwハイ、チーズ☆★」 生徒C「せんせー、これ、うちのクラス全員で書いた色紙です!貰ってください!!」 生徒D「次はこっちも一緒に写真お願いします先生~」 翠「あっ・・・え、えっと、ま、待ちやがれこんちくしょーどもです!い、痛いです。 しょ、しょーかねぇから一緒に・・・グスッ・・・写ってやるです・・・エグッ・・・ か、感謝しやがれて・・・てめぇらですっ・・・」 生徒E「ん?せんせー、どしたの?泣いてるの?」 翠「ばっか!ちがうです!!ヒグッ・・・これは・・・そう、花粉、花粉ですよっ・・・」 泣かないようにしようとしてもどんどん涙がでてきて止まらない。 しかし、それを指摘されたって不思議といやに思わなかった。 翠(やっぱり・・・教師になって良かったです・・・) 今まで何度も挫折したり涙したりしてその度にもうやめたいと思ったが今は違う。 逆に自分がこんなに幸せで恐いくらいだ。 翠「あーもう!!体がちぎれるですぅ!!慌てなくてもそっちに行ってやるですから!! 順番も守れないですかこんのちび人間どもはぁぁ!!」 相変わらず言葉使いは悪いが顔は嬉涙と笑顔でくしゃくしゃだ。 そんな翠星石を見ながら蒼星石は静かに微笑み、他の先生たちの待つ職員室に帰るのであった。
https://w.atwiki.jp/pokeguide2/pages/229.html
名前 フルフル卒業選挙スレ乱立事件 時期 2009年10月12日午後 関連住人 フルフル、ゴキブリ渚、片栗粉、ハンサム、イオナズン、ワタルなど投票した人100人ほど。 「阿呆フルフル卒業選挙スレ乱立事件」とは? 「フルフル卒業選挙スレ乱立事件」に関するリンク 「フルフル卒業選挙スレ乱立事件」に関する情報/コメント 「阿呆フルフル卒業選挙スレ乱立事件」とは? フルフルがセールをたたくため、「セール卒業選挙」とスレを【たてた。w】 80票くらい投票されたが、ハンサム、ワタルが妨害。 その後、「ハンサム卒業選挙」「ワタル卒業選挙」とスレが【たてられた。ww】 しかし、票は集まらなかった。 その後、片栗粉が選挙を妨害。「片栗粉卒業選挙」スレが【たてられた。www】 さらにその後、イオナズンが「フルフル卒業選挙」とスレが【たてられた。wwww】 フルフルは切れ、「イオナズン卒業選挙」とスレが【たてられた。wwwww】 しかし、「フルフル卒業選挙」で賛成多数でフルフル卒業が勝手に【きめられた。wwwwww】 しかし、フルフルは無視。「ゴキブリ渚卒業選挙」「ちょくえ卒業選挙」を【たてられた。wwwwwww】 そこから事態は急変。「片栗粉卒業選挙」の 4が片栗粉卒業に票を入れ、フルフルが「 4の票しか認めない。片栗粉卒業決定です。」と【発言。^w^】 すると片栗粉が卒業すると【発言。^w^】 フルフルは慌て、「俺も卒業する」と【発言。^w^】 その後、「みなさんへ」というスレがたてられ、謝罪し卒業した。 その後分かったことだが、ゴキブリ渚は「星屑卒業選挙」、イオナズンは新たに「ワタル卒業選挙」のスレをたてていた。この出来事はフルフルの暴走とだけでは いえないのである。 言えないのであるよ。 言えないのであ〜る。 言えないのでござる。 言えないのでっす。 言えないのでごわす。 言えないのでおじゃる。 言えないのであります。 言えないのでちゅ。 言えないのでちょりっす。 言えないのですよ。 言えないのだが大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない。 乙 「フルフル卒業選挙スレ乱立事件」に関するリンク 取得中です。 「フルフル卒業選挙スレ乱立事件」に関する情報/コメント 糞ワロタ -- 名無しさん (2011-07-17 23 19 45) なんだこれwwwwww -- 名無しさん (2013-10-30 15 05 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idolmasterwiki/pages/101.html
Contents AA索引タグ一覧(クラウド) AA索引 こ 琴吹紬 し 純 す 鈴木純 つ 紬 ひ 平沢唯 ゆ 唯 タグ一覧(クラウド) 真 響 千早 春香 美希 貴音 小鳥 律子 私はアイドル♡ Here_we_go!! フタリの記憶 伊織 魔法をかけて! My_Best_Friend いっぱいいっぱい エージェント夜を往く まっすぐ 迷走Mind 蒼い鳥 思い出をありがとう 目が逢う瞬間 Shiny_Smile Next_Life relations ふるふるフューチャー☆ やよい 太陽のジェラシー I_Want GO_MY_WAY!! フラワーガール おはよう!!朝ごはん キラメキラリ 雪歩 First_Stage Kosmos_Cosmos 順二朗社長 あずさ 9 02pm 隣に… THE_IDOLM@STER It's_Show 亜美 ポジティブ! スタ→トスタ→ 真美 Do-Dai 太陽と月 STYLISH_QUEEN★ 夢見る頃 URGENT!!! 月下祭_~la_festa_sotto_la_luna~ たかはし智秋 今井麻美 shiny_smile バレンタイン いっしょ MY_BEST_FRIEND 唯 紬 中村恵 佐々木宏人 アカペラ i〜and_you〜 LindaAI-CUE yura 上田晃司 ID [OL] 順一朗社長 藤末樹 cota 挿入歌 ALRIGHT* おとなのはじまり 白瀬彩 小野貴光 白戸佑輔 乙女よ大志を抱け!! mft 中川浩二 ニコニコ動画 朝日祭 Yoshi ハニカミ!ファーストバイト 後藤裕之 竜宮小町 ED曲 田中秀和 神SUMMER!! 神前暁 おおくぼひろし ゲンキトリッパー 遠藤フビト 内田哲也 石原章弘 765PRO_ALLSTARS 団結2010 貝田由里子 椎名豪 遠山秋孝 伊那村さちこ 小西裕子 晴れ色 桃井はるこ Kyon プロジェクト・フェアリー Chang_Jung 大橋恵 柚木美祐 jesahm Funta7 MOONY READY!! おもいでのはじまり SMOKY_THRILL uRy RIONA 田代智一 The_world_is_all_one!! OP曲 YouTube 純 テンプレ 神さまのBirthday 森由里子 i L・O・B・M それが、愛でしょう(cover) じゅもんをあげるよ(cover) 下川みくに Sin 広末涼子 岡本真夜 大スキ!(cover) 古原奈々 ふたりのもじぴったん(cover) 木村カエラ 會田茂一 リルラ_リルハ(cover) 森雪之丞 玉置浩二 斉藤由貴 悲しみよこんにちは(cover) Bon-Bon_Blanco 徳永暁人 涙のハリケーン(cover) 佐々木美和 CHICKS スイミン不足 ちあき哲也 筒美京平 少年隊 仮面舞踏会(cover) YEN_TOWN_BAND 岩井俊二 CHARA 小林武史 Swallowtail_Butterfly_~あいのうた~(cover) 折戸伸治 麻枝准 Lia 鳥の詩(cover) 谷山浩子 まっくら森の歌(cover) 黒井社長 ラムのラブソング(cover) 伊藤アキラ 小林泉美 松谷祐子 森浩美 馬飼野康二 SMAP 笑顔のゲンキ(cover) 角松敏生 中山美穂 You're_My_Only_Shinin'_Star(cover) 植松伸夫 Kiss_Me_Good-Bye(cover) アンジェラ・アキ 奥華子 ガーネット(cover) 安井かずみ 加藤和彦 岡崎友紀 ドゥー・ユー・リメンバー・ミー(cover) Jesahm おにぎりマーチ オノダヒロユキ 千葉梓 長谷川明子 Simply_Lovely 大石憲一郎 伊藤賢治 LEVEL∞ XXX yura_Dark 佐野信義 2100年の東京タワー いやだよ_好きだよ On_Our_Way Stay_Tuned! Sunrise! I_Can_Fly 蒼凛のペンデュラム Fateful_Actor 神さまのbirthday 涙のハリケーン 上倉紀行 笹公人 HIDE-AKI Ueken polymoog 大森祥子 古代祐三 阿保剛 濱田貴司 志倉千代丸 RESONATOR 空 濱本理央 上江洲誠 Alice_or_Guilty Jupiter 高田隆一 増渕裕二 黎明スターライン DY-T 笑って! 宮崎誠 START!! Blu-ray DVD 過去ログ